固定観念は、ほぼ子供の頃にできたものがほとんどで、何が出てきても全て過去。
そんなコドモのままで止めていた時間を動かすと、よみがえってきた記憶。
小学校低学年のとき、自分の背より高い鉄棒があった。
こんな高い鉄棒でできるはずがないよね、なんて思いながらも、鉄棒に腕を伸ばして足を蹴り上げたら、ひょいとカラダが上がって、青い空に自分の足が映って、両足をぶらんとしながら、自分より高い目線で運動場を見ていた。
きっと体重が軽かったから、腕の力だけで上がれたんだろうな、と今なら思うけれど、当時はとても不思議で、何度やってもくるりんと回って運動場を見ていた。
言い訳とか正当化とか諦めとか、そんな自分を殻に閉じ込めるモノぜんぶ捨てて、さっさと自分より背の高い鉄棒を握りしめたらいいんだ。
「できない」という思い込みで踏み留まる今の私を「する前から諦めるな」と小さな私が叫んでいるのかもしれない。
あのときより40cm高くなった自分が、同じ背丈の鉄棒を上ることはできないけれど、そのまま空を見上げても相変わらず綺麗だ。
なら、今の自分にできることは、まだあるな。
コドモのままでいることと、幼心を取り戻すのは別の話だ。
過去を取り戻そうとしないで、今の目線の先にあるものを掴んで、駆け上がろうと思うよ。
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