巫(かんなぎ)の林 紗妃です。
 
 
長年、神さまと向き合ってきて思いますが、神さまの後押しは生きる希望を持たせて、自分の闇と向き合う力をつけるという側面があるようです。
 
つまり、後押しにも段階があるんですね。
 
神さまの後押しを受けると、はじめはわかりやすく流れが好転していきます。
少しの労力で物事がうまくいくとも言えるでしょう。
精神的にも落ち着き、楽しいことも増えていきます。
 
このとき、運気が上がる以外でも本来ご自身が使うエネルギーや、動くことを神さまが代わりに引き受けてくれているんですね。
 
だから、前向きにもなれますし、自分で進んでいこうという原動力が生まれます。
 
 
そうして、神さまのお力を借りながら流れに乗っていくと、流れが停滞したように感じます。
これは、後押しがなくなったわけではありません。
「自分の闇に目を向けるフェーズが来た」ということです。


これまで、目を向けようとしていなかったこと。
「大丈夫」なことにしたかった心の傷。
ひた隠しにしてきた、本当の気持ち。
薄々気づきながらも、惰性で続けてきたこと。


自分の痛みと向き合うことは、神さまの後押しが受けても避けて通れません。
むしろ、後押しを受けるからこそ、向き合うことを促されます。
直接的介入からお見守り体制に入ったとも言えるのです。

それは、これまで自分が恐れを乗り越える力をちゃんと付けてきたということでもあります。
勇気を出して目を向けたとき、そこに新たな希望が芽生え、道は開けていきます。


自分で動かなくては、運は開きません。


傷ついた過去は、癒せます。
恐れが現実になることはありません。
本当の気持ちは、本来の自分を生きる指針です。
惰性をすっぱり切れば、新たなエネルギーが生まれます。


神さまの後押しを受け取ることは、自分のエネルギーを刷新することでもあります。
少しずつ自分のペースで前へと進んだとき、先には驚くほど見違えた自分がいて、軽やかに生きられる人生があります。


神さまたちは、いつだってあなたを応援しています。
自分にできることを知ったとき、生きる手応えを喜びに変えていけます。
それは、あなたの周りの人も幸せにできるとてもパワフルな力です。