巫(かんなぎ)の林 紗妃です。
先日、えべっさんの神さまレッスン(受付終了)の、事前セッションが全て終了しました。
えべっさんの質問で見事に課題が洗い出されていく様に、仲介役の巫も「すごいなあ!」と、感心しきり。
話を伺っていると強く否定していることに強みが宿っているとも言えます。
やはり自分の能力・価値観に対する否定や度外視は、人生を阻む!
独自性が強いほど「その人にしかない・できない」オンリーワンの強みです。
能力そのものが特殊というよりは能力が「その人独自の価値観」と強く結びついているのがポイント。
なんとなく天命・使命とも結びついているような・・・?
そんなオンリーワンの強み。
当然ながら
周りから浮きます。
はみ出てしまう危険性を伴うし、過去に”うっかり”使って傷ついたりしたのなら、なおのこと心理的抵抗も強いです。
社会的規範が先立っていたり、過去の出来事や誰かによる刷り込みが強いと、強みどころか邪魔でしかないんですね。
抑えてきた期間が長いほど
そのままの自分ではいられない!
という危機感も出てきます。
でも、現実と乖離した「今・ここ・自分」の基準ではない観念です。
「以前」に遭ったこと。
「別の場所」で起きたこと。
「誰か」に言われたこと。
オンリーワンの強みを活かすには、しっかり自分を「今・ここ・自分」の基準に引き戻すことです。
現実と解離している観念や感情の不一致に気づき、抵抗している自分の気持ちと向き合うのがポイント!
本来はすでに全開になっていてもおかしくないのに、形骸化した観念だけが働いていると、時間が経つにつれて「全力を出し切れない」「今までのようにうまくいかない」状況に陥ります。
抵抗するのと同時に違和感を感じるので、葛藤も起きやすくなります。
とはいえ、その抵抗に自分だけで気づくのはなかなか難しいものです。
とくに「なかったことにしている」なら、危機感の強さから全力で気づくことを避けるからです。
来週からスタートする「えべっさんと巫の三者面談」では、そんな現実と乖離している観念を洗い出しながら、本来の価値観や能力を見出します。
なぜなら、えべっさんの仕事は
財を活かし、富を得ること。
また富から財に変えて循環を起こすこと。
「財」とは強みを始めとして、自分の備わった能力。
その能力を活かすことで、さらに人生における選択の自由を増やしてくれるんですね。
それには能力や価値観を信頼しないと始まりません。
ご縁もお繋ぎしているので、セッション後にも引き続き後押しが入ります。
強みを活かすためのイベントが起きて、「もうこの観念は必要ないな」と気づいて手放せたり「あのときの話はここに繋がっているのか!」と、セッションの答え合わせができることもあります。
えべっさんと巫の三者面談は自分ならではのオンリーワンの強みを活かす突破口を開きます。
折しも今はかに座の新月タイム。
かに座は月のホームタウンであり、「本来の自分」を取り戻すことも助けてくれます。
この機会に、過去の観念から解放されて、今なら思いきり活かせるオンリーワンの強みを一緒に呼び覚ましませんか?
三者面談で、えべっさんと共にお待ちしています☆