巫(かんなぎ)の林 紗妃です。
 
 
今週に入り、なかなかタフな時間を過ごしています。
ただいま「執着のパターン」を手放す真っ最中!
 
毎回ながら、カラダから抜け出す感覚が強烈で、つい他の人のことを考えたり、別の思考に逃げだそうとするのですが、そのたびに「今ここにいる自分」に踏み留まろうと必死です。
 

とはいえ、自分を縛る固定観念や、自分の評価を下げる心理状態の大元は、過去のできごと、あるいは他者に起因するもの。
今ここの自分にはもはや必要がない・適用しなくていいものです。
 
出てきているのは本来の自分から「手放す準備が出来た」という合図でもあります。
そんな縛りや規範を手放すことは、素直な自分に従うことでもあるのです。
 
ただ、それはいざというときの「守り」でもあり、手放すことへの危機感や恐怖感が襲ってきます。
 
私は、それを「無条件の危機感」と呼んでいます。
以前は、すぐに解消しようと躍起になっていましたが、今は感じることを受け止めながら、それが事実であるかを検討できるようになりました。
 
・今現在の「状況」は、どうなっているのか?
・本当に今も、その”危機”はあるのか?
・なぜ今もまだ、自分はそれを”危機”と捉えているのだろう?
 
順番はバラバラですし、他にもギモンが出てきたら、その都度その問いと向き合います。
 
 
手放せない理由が出てきたとき、大抵は「タテマエ」だと感じます。
危機感が強いと、防衛機構が働いて「放さないようにする」んですね。
 
半自動でその反応は出てくるので、それ自体はどうしようもありませんが、根気強く「それってホント?」と問いかけていくと、そのうち本音が出てくるようになります。
 
 
当然、続けていくと出てくることが増えます。
思ってもみなかった本音や、知らずにいたマイルールに出会うこともあります。
「あんなんもこんなんも、そんなもんまであったんかーい!」…となります(笑)
でも、それだけ内側の安心感の土台ができて、「出してもいい」と自分に許可できるようになった、というバロメーターでもあります。
 
 
そのうち、根幹にある規範や、大きなウェイトを占めている危機感の元にたどり着きます。
そういうものほど、巧妙に隠されていますし、手放すのにも骨が折れます。
 
それだけに、エネルギーも大きいです。
それがある限り、意識しなくてもエネルギーは延々と消費され続けます。
 
手放したとき、消費がなくなって、使えるエネルギーが格段に増えます。
思ったことにスナオに従えるようになり、行動量が増えて、できる範囲も広がります。
先週、存分に遊んだときにも実感しましたが、心身の調子が底上げされて、疲れにくくなる効果もありました。
 
 
もっとも、自分にとってはその固定観念やマイルールは当たり前になりすぎていて、自分で「手放していいものだ」と気づくのは難しいものです。
私自身も、神さまのサポートでセルフメンテナンスができているようなものです。
 
ただいまお申し込み受け付け中の、「豊かさ」を司るイナリヒメの神さまメッセージは、既存パターンに気づいて手放す手助けをしてくれます。
既存パターンや縛りといった枠組みは、せっかく豊かさを与えられる機会が訪れても「私が手に入れていいはずがない」「これのはずがない」と、知らずうちに得る可能性を阻んでいくからです。
 
 
取り組むほどに、後押しが入ってくるのも特徴。
スナオに受け入れていくと、どんどん未来も変わってきます。
 
とくに規範を解放するのは、自分の思うよりパワフルなものです。
私も手放すまでは、そんなメリットがあることに気づきもしませんでした。
思う以上に自分が変わること、もっと可能性の広がりがあるのを実感します。
 
 
その先にあるのは、未知なるブレイクスルー!
それをこれからは何度でも体感して、今よりもっと、豊かな人生の可能性が開いていくのでしょう。
 
とくに心地よさを大切にしたい方や、心から満たされる豊かさから幸せな人生を手にしたい方に、イナリヒメの後押しは受け入れられやすいかと思います。
ぜひご自身の豊かさを手に入れられることを実感されてくださいね!
 
 
 
ただいまお申し込み受付中です。