巫(かんなぎ) の林紗妃です。
効果検証のため、滅多にやらないチャネリングを出しておりましたが、それも本日24時までとなります。
ご協力いただいた方、ありがとうございます!
初めての方と二回目の方、比率は3:7くらいです。
とくにリピーターの方は前回からの変化を見られるので、その変遷を垣間見ることが出来て、ちょっと嬉しかったです。
あと、悩んでいる声も聞きましたが、その深層で客観的に見ている自分が「いつか真実に気づくのを待っている」ようにも見受けられました。
それを思うと「現実は自分が作っている」は、ある意味で真実です。
ただ「現実を生きている」とする意識下の自分が、理由付けやら言い訳やらで気づかないようにしているだけ。
そして、そこにある恐れから、「向き合ったら大変なことが起きてしまうかもしれない」と思い込んで、ますます抑制させて葛藤を引き起こす悪循環を引き起こしていたりもする。
みんな、好き勝手生きているように見えるけれど、そもそも自分もまた好き勝手な現実を生み出して生きているんですよね。
その事実に気づけるかが、自分本来の生き方やあり方を取り戻すカギです。
とはいえ、こう言うと「そんなの信じられない!だって起こったことは本当だしそれが現実!」…というのも、とても良くわかります。
そうなった理由もちゃんとあるし、その理由となった出来事それ自体は、本当に起きたことだから。
問題は「それを今・ここにいる・自分がどう捉えているか」です。
「なぜ自分はそう思ったか・思っているか」
「それは【今でも】そうなのか」
「その価値基準はどこから(誰から)出たものか」
「はたしてそれは、今の自分が持ち続けたいものか」
そんな問いかけを自分にすると、過去の形骸化した規が、それこそたくさん見つかるはずです。
それを持つに至った経緯も、そして手放すことへの恐れや恥も発覚するでしょう。
恥や恐れと向き合うのは勇気がいることだし、認められないのも否定した自分でいたいのも、人としては自然なことです。
けれど、向き合ってみたら「恐れが気のせいだった」「見方を変えたら恥でも何でもなかった」ということは往々にしてあります。
というか、はっきり言って
ほぼそれしかないです。
だって、誰も思ってないもん。
「自分だけが」そう思っているんだもん。
仮に、自分以外の他の誰かが思っていたとしても、だからなんだというのでしょう。
その期待や要求に答えなきゃいけない理由は、なんですか?
それは、あなた自身が心から納得していることですか?
あなた自身を差し出してまで優先せねはならないことですか?
そして、もしそれが叶わない(応えられない)とすれば、何が起きると思い込んでいるのでしょうか。
その脅威は本当に起きますか?
ま、起きないんだけど…。
「起きる」としている方が、今の自分にとっては都合いいんだよね!
でも抑えている方が都合がいい、としているのは自分だけというのもお忘れなく。
そこにいる限り、自分から目を背けていられるの。
私も、まだそんな部分が沢山あります。
だけど、そんな自分で生きたくないし、はっきし言ってそこに息苦しさしか感じないので、頑張って見つけ出しては外しているところです。
ごまかしや演出が効かない、というか「そんな自分でいる方がイヤ!!」というプライドもあります。
そのためなら、どんな恐れだろうが恥だろうが出てこーい!…いや、ウソです、ちょっとはコワイ、コワイけど向き合うから出てきてプリーズ私はちゃんと自分を信頼したいし向き合える人になりたいの…と思いながら、怯えや恥を受け止めつつ捉え方を見直しつつ手放す日々です。
(ここは慣れの部分もあるので、ひたすら向き合って受け止める努力は必要です)
チャネリングによる言語化は、一切ご自分のごまかしの効かない領域です。
「隠していたことがバレた」と感じても、それは言語化されたからそう思うだけであって、普段から違和感や閉塞感など、言葉にならないカタチで受け取っているはずです。
むしろ本音を抑えなくてはいけないと思っていた人ほど、本音と向き合うことが怖いと思うかもしれませんが、一方で「こういうことを思っていてもいいんだ!」という安心感も持てるようになる気がします。
そんな、チャネリングで知るあなた自身の本音は「本当はこう思っている」にスポットライトを当てて、形骸化している価値観や規範を手放す機会にもなりす。
現在地を把握したり、本音で生きる手がかりを掴みたい方に、ぜひ聞いていただきたい「ご自身の声」です。
本日24時〆切です。
ただいまお申し込み受付中です。