土曜日は関口シュン先生による心理占星術セミナーでした。

テーマは
10代の子どもとのかかわりかた

0才から21才までの、子供の成長の仕組みを星の視点から解き明かして頂きました。


私にとっては「あの頃の私との関わり方」を教えてもらったような気がします。

7年周期で一つ一つ自分の星をおぼつかない足取りで使いながら、大人の手を借りて自分の世界を広げていったあの頃。

心の弾性をしなやかに強化できたのは、その時に培ったものがあるからです。


その過程で置き去りにせざるをえなかったものもあります。
傷になったりポッカリ穴があいたりしたものもある。
でも、どういう仕組みでそうなったかを知ることで、癒されることも沢山あります。

あの頃に与えられなかったもの、欲しかったものを見つめて認め、受け入れていく。

十代の私に対して、今度は大人になった私が「自分の問題」として取り組んでいく時間でもありました。


社会のためでも、親のためでもなく
自分が自分のために生きることが大前提。

「生きること」「生まれてきたこと」に
最大のリスペクトを持つべき。

子供は、生まれる前は「大人」
必要なものしか選ばない、それが個性。

そんな風に先生は仰っていました。


とはいえ現実を見れば、親は過度な要求に支配、世間の目やら期待やらでハコに押し込めようとします。
親から離れたら今度は社会が肩代わり。

今の子はとても大人びていて、何が自分にとって大切か、ちゃんとわかっています。
でも、大人の「こうするだろう」「こうすべきだろう」が変わらないなら、それはとてもしんどいだろうな、と思います。


一方で大人側の認識も少しずつ変わりつつあります。
このままじゃ子供は幸せにならないと、自分が親から受けたものを子へと返すような負の連鎖から脱していこうと奮起しているのも、私は知っています。

それは、昨今の「癒し」の広まりに表れているように思います。
中には自分の都合のいい現実を作ろうと躍起になって利用しているのも見受けられますが、そんなのは少数派のはず。


人を癒すにはまず自分から。
人を癒すことで、自分も癒されていく。

私たちが生きる「最大の目的」は、愛を受け取り、そして還していくこと。
この世に生まれ、生きている私に最大限の敬意を払い、生きる喜びを謳歌する。


自分を信頼できるから、他者も信頼できる。
自分の子どもにも自由を与えられる。
親の役目は、自由の責任を教えること。

そう考えると、親になるってとても素敵なことだし、自分も自由なんじゃないかと思います。


私に子供はいないけれど、子を持つ親御さんに会う機会は多いです。
子どもとの関わり方で、深い悩みを抱えておられる方もいます。

かつて自分が子どもだった時代とは大きく違うのですから、戸惑うのは当然です。
ネットもゲームもなかったのですから。

それでも「あの頃の私を迎えに行く」ことは、決して無駄じゃない。


私は普段、神さまとお話ししてメッセージをお届けしていますが、神さまのメッセージは今の自分だけでなく「あの頃の私をも癒している」と感じています。

あのときに得られなかったもの、欲しかったものを与えられることで、自分の尊厳を大切にできるように力をくださっているように思うのです。


それは、星についても言えること。
いえ、別に星だろうが神さまだろうが、なんだっていいと思います。
数ある癒しの道、そのなかで自分に適したものは必ずあるはずだから。


自分に優しく、人に優しく。
傷になったら癒せばいい。
穴があいたら繕ったらいい。
人に迷惑はかけるもんだ。
自分だってかけてるんだから。


そんな優しい世界を「絵空事」とせず、自分の手で作っていけばいいと思います。
自分の全人格、全存在はそのためにある。
総動員したら、不可能じゃない。

「私の現実を主体的に作っていく」

その力は誰にでも与えられている。

そして私もまたその為の手助けをしたいんだと、改めて自分の意志のありどころを確かめることができました。


毎回、そんな風に奥底から言葉にならなかってものを引っ張り出してくれる先生、ありがとうございます。
そして、一年ぶりの再会となった仲間たち。

星の話と絡めて「若いなー」と言われるたび「ぐぬぬ、悔しい…だが年はいかんともしがたく…!」と地団駄する私をそれでも暖かく迎えてくださる人たち、心から感謝です。


最後に、一緒に受講したRayさんのセミナーレポートを貼っておきます。
以前、先生の連続講座で一緒になり、名古屋を中心に各地でセミナーやセッションを開催されている星の造詣の深い方です。

天体の年齢域など、詳しいことがわかりやすく書かれているのでぜひ。