前記事の某放送局は、次の日にも来ました。
もう絶対にテレビは買わない。


この一週間は精神的な消耗が激しくて、しばらくネットをお休みしていました。
情報を取りに行くクセ、半強制終了。


去年の秋に始まり、物理的にも見えないところでも、今は全く違う場所にいます。

これまでのやり方で通用するわけもなく。


だから、ひとまず「巫(かんなぎ)」を名乗るのはやめることにしました。
神さま旅やメッセージは続けますが、肩書きはいらないと、納得した上での決断です。


そもそも私は「占い好きでスピにも興味がある、ちょっと風変わりな普通の人」です。
家系的なものとか、体質などの素養はあったにせよ、昔からそうだったわけではありません。
ましてや、その道に行くようになっていた、なんて決まっていたわけでもない。
もし、そうだとしても後付けに過ぎません。

未だに手探りで、未だに自分がどこに行くかわからないのが正直なところです。

「こういうことをしているから自分もスピリチュアルを謳っていかなきゃいけない」

どこかそんな気持ちで、ずっと張り詰めていたんですね。

自由なはずなのに、不自由な自分が嫌でした。
こんなこと、私は望んでいたわけじゃない。


なので、気持ちの区切りとしてブログタイトルも変えて…今年はこれで何度目かな。


そうやって「ただの『はやし さき』」になって、初めて出てくることもあるんだと思います。

事実、今こうして書きながら心に清々しい風が吹いてくる。
よほど窮屈だったんだなぁ。

そういうわけで対面も下げました。
こちらは新たに書き直して再度アップします。


毎度のことながら無計画で申し訳ない。
そもそも計画や予定を立てるのは、とても苦手です。
これはもう何度も経験があって、先の計画がうまくいった試しがないのでした。

柔軟に対応する方が動きやすい。
だから、今後は直観にしたがって突発的な思いつきを大切にします。

そこから生まれるものを面白いと思える人は、今後ともよろしくお願いいたします。


手帳カバーの箱の言葉。
私自身の今のスタンスはこんな感じです。


出会った人に、希望という塩をひとつまみ。