みなさん、こんにちは。

 

今日はあいにくの雨です。

 

朝からウォーキングに出たものの、

 

雨に降られてすぐに帰ってきてしまいました。

 

 

さて、今回で就労支援の話は最後になるかな?と思っています。

 

私が就労継続支援B型に通い始めたのが昨年の7月。

 

今回、4月末日をもって、退所します。

 

退所までのいきさつは、

 

就労継続支援B型と地域活動支援センターの利用について

 

事業所の事情を言い訳にされる利用者の気持ち

 

このあたりの記事を読んでいただけると嬉しいです。

 

 

今回は退所が決まってから、今日までのことを。

 

3月中旬に退所の意向を支援員さんにお伝えしました。

 

それが、先ほどの記事辺りのことです。

 

そして、退所するにあたり、

 

私が預かっている在宅作業で使っていた資材や機材を

 

お返しすることになり、それを取りに来ていただいたのが

 

作業所はこれで最後なん??

 

という記事に書いています。

 

タイトル通り、支援員さんがうちに資材を取りに来た日、

 

 

『作業所はこれで最後なんか?どうなんや?』

 

 

と、私は思いました。

 

私の認識では、一般的には、退所の際には、

 

 

「これで終了となります。

 

ありがとうございました。」

 

 

など、終了とわかる言葉があるものだと思っていました。

 

特に、ここの事業所では主に発達障害者の支援を行っていて、

 

終了となる区切りには、

 

きちんと終了を告げるべきではないかと私は思うのですが。

 

一般企業ならまだしも、

 

発達障害者を支援しているのなら、

 

その辺の配慮があってしかるべきではないのでしょうか?

 

まぁ、それはさておき。

 

私が思ったのは、支援員さんは、

 

 

『終わりですよ。お疲れさまでした。今までありがとうございました。』

 

 

という、ごく一般的なご挨拶ができないのか?ということ。

 

 

『いや、もしかして、まだ最後ではないのか?』

 

 

私はそう思い直しました。

 

まさか、このまま何も言わずにフェイドアウトするなんて、

 

利用者ならまだしも、支援者のほうがそんなことするはずないよな?!

 

と、思ったのです。

 

 

それから…半月以上が経ちましたが、いまだ、音沙汰がありません。

 

むむむ。

 

もう、あと4日で契約終了になるぞ?

 

なんだ、最後のご挨拶は、いつすればいいんだ?

 

 

最後の工賃の振り込みは、4月の20日でした。

 

振り込みましたの連絡はもちろん、

 

工賃明細をどうするかという連絡さえ来ません。

 

先月の明細は、支援員さんが、

 

 

「自宅に郵送しました」

 

 

と、翌日に連絡をくださったので、

 

今回も郵送されてくるのか?

 

それとも、今回はこれで最後なので、取りに行くのか?

 

工賃振り込みからしばらく待ちましたが、連絡がないので、

 

これは、もう、こちらから聞かない限りは明細がもらえないなと思いました。

 

マジか~。

 

 

機材を取りに来られた日、いきなりインタフォンを鳴らされたときに、

 

正直、違和感は感じました。

 

今まで、必ず事前に連絡をくださっていたのに、

 

辞めるとわかった途端に支援をやめてしまった支援員さん。

 

予告もなく、いきなり現れたのはこの時が初めてです。

 

そして、来られた時も、世間話なども全くせず、

 

目も合わせず、できる限り早く帰ろうという雰囲気でいっぱいでした。

 

でもね。

 

あなた、仕事なんですよ?と、私は言いたい。

 

仕事は仕事。

 

あなたが選んだ仕事じゃない?

 

支援員の仕事を選んだのに、支援するのを放棄してどうしますか?

 

と、思うのだが…。

 

ダメ押しで、

 

 

『ちょっと無責任じゃないか?』

 

 

と思ったのは、今回のLINEでした。

 

 

20日に工賃振り込みがあったので、

 

その日に工賃明細を郵送したとしたら、

 

月曜日には届くなと思い、今日まで待ちました。

 

でも、現時点で工賃明細はまだ届いておらず、

 

ほぼ間違いなく、こちらから問い合わせなければ、

 

うやむやにされてしまうと思ったので、

 

仕方なく、こちらからLINEで連絡することにしました。

 

 

「3月分の工賃明細なのですが、前月同様、郵送していただく予定ですか?

 

こちらから取りに伺えばいいでしょうか?

 

もしかして、先日機材を取りに来ていただいたのが

 

最後だったのでしょうか?

 

今週で4月も終わりなので、工賃明細だけでも頂きたいと思うのですが…。」

 

 

という内容のLINEを送りました。

 

 

その返答は、担当の支援員さんではなく、事務員さんからでした。

 

 

「お問い合わせいただいた件について、不手際があり申し訳ありません。

 

本日、郵送させていただきます。」

 

 

とのこと。

 

うん。やっぱり忘れられてたよね。

 

 

「お忙しい中、お手数をおかけして申し訳ありません。

 

4月末日付で退所になりますが、この後はもう、

 

手続きなども、何もないと理解してよろしいのでしょうか?

 

そちらに伺うこともないと思っていて大丈夫ですか?」

 

 

とお聞きすると、

 

 

「今後は特に手続等ありませんので、来所していただいたり、

 

こちらがお伺いすることはございません。

 

最後に、LINEでとはなってしまいますが、

 

今まで大変お世話になりました。ありがとうございました。」

 

 

と、返事が返ってきました。

 

 

はい、了解です。

 

この、事務員さんのご挨拶で、おそらくもう、連絡が来ることはないでしょう。

 

担当の支援員さんから連絡は来ないと思います。

 

あとは、無事、工賃明細が家に届けば終了です。

 

今日、送ってくださるということは、

 

4月中には届かないということだと思います。

 

 

なんだかなぁ…。

 

最後まで残念だったなぁ…。

 

 

いや、わかってはいるんですよ。

 

たぶんね、支援員さんにとって、

 

一般就労の経験がある私は、やりにくいんだと思います。

 

今まで支援してきた利用者とは、少し違うんだと思います。

 

私自身、場違いなんだろうなってことはわかっていました。

 

なので、今回退所することになったのですが、

 

なんだかなぁ…。

 

最後まで、モヤモヤが残る終わり方でした。

 

うーん…それとも、私が高望みしすぎなんですかね?

 

支援員さんって、どこもこんなもんなのかなぁ?

 

なんだかちょっとがっかりです。