こんにちは。

 

かなり久しぶりの更新です。

 

この間に、いろいろなことがあり、

 

どこから始めたらいいのやら…

 

これを書くにはまずここから、

 

ここを書くにはその前にここも…と、

 

どんどん遡ることになるので、

 

とりあえず今日は、今日のことを書くつもりです。

 

(いつものごとく、脱線するでしょうけど)

 

 

今日は、心療内科での定期診察とカウンセリングでした。

 

今日は診察がかなり空いていたので、

 

カウンセリングより先に、診察室に入って、診察を受けました。

 

 

今日話したいことは、B型作業所と、地活(地域活動支援センター)についてでした。

 

開口一番、

 

 

「今日は、先生のご意見を伺いたいなぁと思って来ました。

 

B型を辞めたいんですけど、どうなのかなぁと思って…。」

 

 

そういう私に、

 

 

「ほうほう」

 

 

といった感じで話の続きを待つ先生。

 

いろいろ話した気がしますが、とりあえず、

 

・コミュニケーションは取れるけど、それが=ノーストレスではないこと

 

 人とのコミュニケーションは取れるけど、対人関係のストレスがすごく強いこと

 

・細かいことにまで気付きすぎて、疲弊してしまうこと

 

・通所した日は帰宅後に寝込んでしまい、家事ができなくなること

 

 夕食が作れなくて困ってしまう

 

・入ってくるお金の何十倍もお金が出て行ってしまうこと

 

 家計に直結している

 

・時間に対する不安が異常に強く、

 

 約束の時間に遅れることや連絡がないことが辛くて仕方がないこと

 

 

他にも話したかなぁ…?

 

なんせ、カウンセリングでもいっぱい話したので、

 

どっちにどの話をしたのか、すでに忘れ始めているのですが…。

 

 

結論から言うと、主治医先生は、B型を辞めることに賛成でした。

 

 

「あなたの場合、

 

『ただの主婦で、何もできない障害者』

 

というわけではないですからね。

 

あなたには合わないんだと思いますよ。

 

それをただただ修行のように我慢することはないと思いますよ。

 

辞めてもいいんじゃないですか。

 

時間に縛られるのも、

 

もうちょっと柔軟になれればいいのかもしれないけれど、

 

そうなれないのも仕方がないことだから、

 

それを我慢しなさいとは言えないですけどね~。」

 

 

と、おっしゃってくださいました。

 

 

その後、カウンセリングでも、支援員さんの愚痴をいろいろ話したのですが、

 

心理士さんはかなり私に共感してくださって、

 

ちょっと気が楽になりました。

 

まさに、痒い所に手が届く会話!

 

私の思うことをそのまま話してくださるので、

 

ほんとに、

 

 

『あー!わかってもらえてるー!』

 

 

と、しみじみ感じられて、ホッとします。

 

なんせ、相方さんに話しても、

 

よく聞いてくれるのは本当に嬉しいけれど、

 

相方さんもアスペルガー男子なので、

 

理屈っぽいし、解決策を講じようとしてくるし、

 

下手したら、私以上に腹を立てたりして、

 

私が心行くまで怒れない状況になっちゃうんですよね。

 

だから、心理士さんに、

 

 

「そんな風に支援員さんが言ったら、

 

あなたはこう思うじゃないですか~。

 

支援員さんがそうすると、

 

あなたはこうするしかなくなりますよね~?」

 

 

って感じで、私の言いたいことや、

 

その時の状況を的確に話してもらえると、

 

 

「スカ―――――――ッ」

 

 

と、します!

 

 

先々週、地活のほうでお世話になる予定で、

 

支援員さんと約束をしていました。

 

病院に行くために、送迎をしてもらう予定で、

 

朝9時半に迎えに来てくださる約束でした。

 

前もって、私の前にもう一人送迎が入っているので、

 

多少時間は前後しますと言われていた私は、

 

前後10分、トータル20分の余裕を持っていればいいかなと思いました。

 

なので、9時20分には外に出られる用意を完了させ、

 

家で待機していました。

 

私は、時間に以上に縛られるという困った特質を持っていて、

 

時間に間に合うかどうかの不安が異常に強く、

 

それが転じて、相手にも厳しい目を向けてしまいがちなんです。

 

これがまた、相方さんや私の親友は時間にとてもルーズで、

 

そんな人と約束をするとめちゃくちゃストレスなんですよね。

 

相方さんに関しては、私が時間に縛られすぎてパニックを起こすことが

 

だんだんわかってくれるようになってきて、

 

最近では、約束の時間より先に来てくれることも多くなりました。

 

病院の予約時間や人との約束など、

 

「だいたい」という言葉が非常に苦手で、

 

そもそも、間に合わなかったらどうしようと考え始めると、

 

不安で仕方がないので、

 

異常に落ち着きがなくなり、そのうちパニックを起こすので、

 

そうなる前にかなり早い段階から準備をして、

 

かなりの余裕をもって到着するようにしたりするんです。

 

それを、少なからず、支援員さんもわかっていたから、

 

 

「時間は多少前後します」

 

 

と、前もって言ってくださったのだということはわかっていました。

 

 

ところが、当日、15分を過ぎても連絡がありません。

 

 

『忘れられてるのかな?』

 

 

と、だんだん不安になりつつも、

 

前の人の送迎が遅れてるのかもしれない、

 

道が混んでるのかもしれない、と思い直しては

 

じっと家で待っていました。

 

でも、もし、支援員さんが来なかったら

 

病院に間に合うようにするには、10時には家を出ないといけない。

 

約束の時間を25分過ぎた時点で(つまり9:55)、

 

思い切って、LINEを入れました。

 

 

「すみません。ざっくりで構わないのですが、

 

あとどれくらいで来ていただけそうでしょうか?」

 

 

返信が来たのは、事務員さんからでした。

 

 

「すみません!すぐ、確認します!」

 

 

それから

 

 

「ちなみに、支援員は今、所内にいるのですが、

 

今から向かっても間に合いそうですか?」

 

 

とも返事がきました。

 

私は、

 

 

『え?なんで??所内にいるのに、なんで連絡がないの??』

 

 

となり、

 

 

「はい。お願いできたら嬉しいです。

 

ちなみに、所内とは、私の通所している事業所のことですか?

 

もしかして、本部のことですか?

 

もし、難しいようであれば、10時に家を出て、

 

自力でバスで行きますが、いかがでしょう?」

 

 

と聞くと、私が通所している事業所にいらっしゃるとのこと。

 

 

そして、

 

 

「すみません。電話中で、確認が取れません。」

 

 

そんな返事が返ってきました。

 

この時点で、私は少し腹が立っていました。

 

 

「お電話中ということであれば、

 

バスで行きますので、かまいません。」

 

 

と伝えると、

 

 

「そうしていただけると助かります」

 

 

と、返事が。

 

なんだかなぁ・・・。

 

ちょっとひどくないですかね?

 

たとえ電話中でも、利用者との約束は仕事なわけだし、

 

遅れるとか、行けないとか、連絡一本入れてくれるだけでいいのに、

 

なんでそれができないんだろう?

 

一人でいるわけでなし、電話の相手に一瞬だけ、

 

 

「ちょっと待ってくださいね。」

 

 

と言って、事務員さんに

 

 

「遅れるって連絡しといて」

 

 

っていえば済む話なのでは?と思っちゃうんですよね。

 

 

まぁ、そんなわけで、その日は自分でバスで行きました。

 

そしたら支援員さんは、病院まで謝りに来られました。

 

そして、いろんな言い訳を聞いたわけなんですが、

 

何を言われても、

 

 

「いや、それだったら!」

 

 

と、反論できてしまう言い訳ばかりで、

 

社会人として、どうなんですか!?

 

と、思っちゃうんですよね…。

 

そして、言い訳されればされるほど、

 

私はパニックになるし、疲弊してしまって…

 

それから2,3日は引きずって、動けなくなりました。

 

 

カウンセリングで、心理士さんが、すごくすごくよくわかってくださったので、

 

ちょっとホッとしましたが、

 

私はそれ以来ずーっと、

 

支援員さんに言いすぎたかな、とか、

 

気にしてらっしゃったら悪いな、とか、

 

次、話すとき気まずいな、とか、

 

とにかくいろいろ考えて憂鬱でした。

 

 

まだこれから、支援員さんには、B型を辞めることとか、

 

地活を今後どうするかという話をしなきゃいけなくて、

 

それもかなり憂鬱で、どうしたもんかなぁと思っているのだけれど…

 

とりあえず今日は、どっと疲れました。

 

 

コミュニケーションが取れるとはいえ、

 

私は自分の考えや気持ちを人に伝えるのがとてもとても苦手で、

 

言いたいことを口に出して言うのがすごく難しい。

 

たとえ、それが相方さん相手でも、主治医でも心理士さんでも。

 

なので、今日は本当に疲れました。

 

今日はもう、夕食は作れません。

 

このブログも、忘備録なので、書いていますが、

 

休み休み、かなりの時間をかけて書いています。

 

今日はもう、夕食を食べたらあとはゆっくりしよう。

 

 

お疲れさまでした、今日の私。