9日の夜は、ススキノのネオビストロ「骨と皮」へ。
完全予約制でお店にメニューはない。
その時の美味しい食材を一番美味しい調理法で食べさせるというコンセプト
オーナーシェフの笹川さんは、数々の有名飲食店の経営やキューバ葉巻の輸入業などを経て、趣味(ご本人はボケ防止のためと言っていたけど)でこのお店を始めたそうです。
コンソメスープ
雑味がなく澄んだスープです。
ぼたん海老のタルタル
大振りのぼたん海老はプリップリ
ソーセージ
付け合わせのタラの芽は春を感じさせる
ハモのフライ
ハモはフライが一番美味しいと教えてくれた笹川さん
衣はサクサク、中はふっくらしていて、塩で食べてもタルタルソースで食べても絶品
鴨のロースト
火入れ加減がジャスト
イタリアの魚醤を使ったソースは和の風味も感じることができる。
甘唐辛子も大きくて立派
冷製パスタ
ピエトロドレッシングを使用しているとのことで、酸味が爽やか。
ピスタチオのジェラート
甘さ控えめで濃厚な味
ワインは、マダムが料理に合うものを1杯ずつセレクトして出してくれる
赤ワインは、大好きなチンクアンタだったので、テンションが上がった
コース料理は、毎回だいたい7,000円~8,000円で出しているそうです。
ワインを入れると1人12,000円位になるけど、十分満足できる味とサービスでした。
松茸のシーズンには、土鍋で松茸ご飯を炊くそうなので、その頃には是非再訪したい
2軒目に続く。
骨と皮
札幌市中央区南5条西5丁目 モモヤビルB1F
17:00~23:30
日曜、月曜定休(祝前日は営業)