トニー・マカパインといえば、80年代から活躍している凄腕の黒人ギタリスト。
ネオ・クラシカル路線のギターインスト作品を2枚出した後、Vocalを入れた「MacAlpine」というバンド名義で、1990年に最初で最後のアルバム「Eye of the World」を発表。
ネオ・クラシカル路線のHeavy Metalかと思いきや、これが極上のハードポップ作品ビックリマーク
しかし、アルバムジャケットはもう少し何とかならなかったのかとダウン

(※動画再生はPCのみ可)
The world we live in

1曲目からこのクォリティーの高さ!!

Urban Days

プログレッシブなアレンジが滅茶苦茶カッコイイアップ

しかし、これが全く売れずにトニー・マカパインはまたソロに戻ります汗
すでにアルバムも廃盤になったみたいダウン

この当時はグランジ全盛期だったから、この手の音楽は受け入れられなかったんだろうなー。