おはようございます。
今日の横浜は冷えるみたいです。
天気予報はこうでしたが、雨はしっかり降っています☂️
11/17(日) 福島 8Rにティンク(社台TC)が出走しました。
牝馬らしからぬ雄大な馬体から大物になれると見込んできました。
去年7月の福島、デビュー2戦目で勝ち上がり。
その時のブログ。
あれから1年と4ヶ月ほど。まだ1勝クラス在級。
2勝目に手が届かず、クラシック出走の夢も消えていました。
この間、このクラスで力上位なのは明らかも、3着までにしか来られず、着差も1馬身以内に入れないというもどかしさの連続でした。
今回はどうか?
パドックで見せる馬体はいつもと変わらず迫力がありました。
パドックでの出来事ですが、騎乗命令がかかり、荻野極騎手がティンクに跨ろうとしましたが、すぐに下馬。
そのまま久保田貴士師と話しながら歩き出しました。
ティンクはその後ろを着いていきます。
パドックでの騎乗を止め、馬道での騎乗に切り替えるのかと思ったら、立ち止まりました。
まさか馬体に異常を見出し、出走取り消しになるのか⁉️と思って見ていると、
極騎手がティンクの馬装を直し始めました。
こんなシーン、初めて見ました😧
馬装を直して、いざ極騎手騎乗。
ゼッケン8番も、いちばん最後にパドックを出ていきました。
本馬場入場後。
ティンクは颯爽と駆けていきます。
出資者であり口取りチャレンジャーでもあった僕からすると、見慣れた“ルーティン”でない出来事がありドキッとしはしましたが、人馬とも問題なさそうで安心しました😮💨
パレハの急襲を凌げた、のかな?と思いながら口取り集合場所へ。
しかし誰もいない😲
クラブスタッフも他の会員さんも場内のモニターを注視していたのです。
「なんか微妙というか、体勢不利では⁉️」とみんな口にされていました。
当然写真判定になり、しばし待つも結果が分からない。
ウィナーズサークルへの出発は結果が判明してから、点呼を取って向かうものだと思っていたので、辺りをウロウロしていたら、取り敢えず出発するということになりました。
向かっている途中も、「ハナ差負け?いちばん嫌なヤツだな。たぶん負けている?」と考えていて、「ダメでした!」でウィナーズサークルからスゴスゴと引き返すことになるんだろうなあと思っていました。
検量室近くで待機中もまだ結果が出ず、パレハもティンクもグルグル歩き回って待っていました。
そのうちに検量室内から「同着⁉️」「同着らしいぞ!」という声が聞こえてきました。
この瞬間の気持ちはうまく言い表せません。
地獄から天国、というほどではないですが、なんか判定が覆ったぐらいのインパクトがありました‼️😵
クラブスタッフの「やりましたね!行きましょう!」の指示で、ウィナーズサークル内へ。
口取り撮影に参加することができました。
久保田貴士師も「負けたのかと思いました。もし“勝因”があったとするなら、ティンクが(パレハよりも)大柄だったからでしょうか。馬体の差で」と、最後はジョークも交えコメントされました。
ティンク、ついに2勝目を挙げました❣️🙌
久保田師はじめ厩舎スタッフの方々、荻野極騎手、クラブ関係者に感謝申し上げます。
ありがとうございました😊
会員の皆様、おめでとうございます㊗️
やりましたね!
極騎手は早め早めのレース運び、好騎乗でした👏
福島競馬場では、最後に万福弁当🍱まで食べて、帰ってきました。
これだけの嬉しいことに恵まれたのです。
昨日のノルマンディーさん抽選結果は落選でしたが、気にしませんよ!🤣
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。













