おはようございます😃
社台TCとサンデーTCから募集馬ラインナップが発表されまして、僕も4年連続4回目の申し込みに向け準備を始めました。
過去の出資実績(出資ひと口価格)はこの3頭のものです。
アトモストリミッツ(サンデー) 60万円
ティンク(社台) 60万円
プリムツァール(社台) 60万円
合計180万円
いずれも第1希望40票割れだったので取ることができました。
この実績は、新規入会希望の方よりはマシといった程度でしょう💦
予算自体がだいたいその辺りのライン。
昨年は70万円をみていました。
今年は75万円までで検討していきます。
今回の募集頭数
社台募集馬、88頭
サンデー募集馬、91頭
合計179頭
過去出した60万円で線を引くと、
社台対象、33頭
サンデー対象、5頭
合計38頭
今回予算の75万円まで引き上げても、
社台対象、43頭
サンデー対象、13頭
合計56頭
ひとまずはこちらの中で探していきます。
つまり、60万円ラインならすでに141頭のことは見ません、75万円ラインでも123頭のことは知りません、ということです🙂
(だって縁がない、円がない・・・)
社台とサンデーでは対象にできる馬の数がこれだけ違いますし、まずは社台主体の選考になることは間違いなさそうです😑
それで、次の作業として検討対象馬だけのリストを作っています。
(社台馬。サンデー馬は別リスト)
オレンジに塗ったところが60万円ライン以下の馬たちです。
毎年の作業です。
牡馬と牝馬、性別にはこだわりません。
(そんなことは言っていられない⁉️💦)
同額の時は牝馬を優先します。
通常牡馬の方が値が張るはずですから。
種牡馬は、昨年までは「困った時のお助けマン」ダイワメジャーがいたのですが、退きましたね。
アトモストリミッツとティンクがダイワメジャー産駒ですが、同産駒は早いうちからそこそこ走るし、馬体だって標準以上に出るし、高くなりにくいし、なんで人気しないんだろうと思いながら申し込んでいました。
実際どちらも1勝できています。アトモストリミッツには不幸なアクシデントがありましたが😭
ダイワメジャーのような“弱者”に優しい種牡馬がいなくなったのは痛いです😓
個人的に好きな種牡馬はキンカメ系でして、他クラブではロードアナロアやルーラーシップの産駒を取りにいっています。
今回の僕の対象馬にも残っていますが、40口募集では、この価格帯では分が悪いでしょう。
特にルーラーシップは社台所属のマスクトディーヴァや僕も出資しているディスペランツァ(ターファイト)やソウルラッシュが活躍しているので、皆さん見直されるでしょうし。
それと、意外と人気が伸びなそうな外国産馬もジャンタルマンタルが出ている昨今では、こちらも厳しいはず。
僕の対象馬に凱旋門賞馬Sottsas産駒がいましてすごく気になります。
でもマークは薄くなりませんよね😮💨
社台スタリオンステーションに導入の新種牡馬は、ドレフォンやブリックスアンドモルタルがそうであったように、初年度から走るので、ポエティックフレアも取るのは難しいだろうなあと思います。
もちろん抽選に期待する手もあるのですが、僕のはもう10数年以上出ていない、“死に番”とまで言われているアンラッキーナンバーなものですから😅
まあ、これからのおよそひと月、全身全霊を傾けて取り組む所存です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。