こんにちは😃


シルクホースクラブが誇る2頭、アーモンドアイとイクイノックスの戦績を見ていました。


あらためて、素晴らしい馬たちでしたよね。

「歴史」とは彼らのためにこそある言葉だと思います。


その戦績を振り返りながらふと感じるのは、主戦だったクリストフ・ルメール騎手の腕で、彼だからこそ勝てたというのはあったっけ?😑



以前、自分の出資馬にルメール騎手の騎乗が決まると、勝利が近くなったようで意気上がっていたのは間違いないです。


彼は特別な存在“スペシャル・ワン”になりました。

でも思うんです。

ルメール騎手の騎乗って本当にプラスなのかどうか。


レイデオロで日本ダービーを制した時のような騎乗を見かけることがほぼほぼ無くなりました。


最近のルメール騎手の騎乗を見ていると、確かにレース前に検討や研究をしているのかも知れませんが、事前に決めていた?乗り方に固執しているように思えます。

少しでも自分の想定した展開?と違うと、もう挽回が無いようですね。

臨機応変、柔軟性に欠けているようです。


なので、ルメール騎手騎乗が決まっても手放しで喜ぶことは無くなりました。


僕はこれはアーモンドアイやイクイノックスに乗った“副作用”だと疑ってみたりします。

能力も完成度も抜けた両馬では、ライバル陣営もかえって変なことはしてこないし、少々の展開読み違いも馬自身が跳ね返してきたと。


だから最近のルメール騎手のレースぶり、彼は第2、第3のアーモンドアイやイクイノックスを探す騎乗をしているように見えたりもします。


特に、好スタートも抑えてしまって直線だけの競馬をすること。

それも後方から。


その割には届かないことがありますね。

アーモンドアイやイクイノックスのような賢くもあり、勝負どころで自身から少しずつ動いていく馬はそうそういるものではありませんから。


あと、2歳馬にも注文がつくのですが、まだデビューしたばかりの若駒に要求する一方で、人間である貴方は何を扶助していましたか?と逆に聞いてみたくなりますよ。


ルメール騎手には昨日の東京でカネラフィーナに騎乗してもらいましたが、負けるのは仕方ないとしてもレース運びには大いに不満でした。


しばらくはルメール騎手はもういいです🙅‍♂️



今週末の出資愛馬の出走結果です。


カネラフィーナ(シルクHC)


チェルビアット(シルクHC)


2歳馬陣からの初勝利馬は出ませんでした💦

チェルビアットは先々夢を見せてくれる存在になるかも☺️


京都大賞典の買い目


毎日王冠の買い目


どちらもハズレました😢



最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。