おはようございます😃
先週末は3頭の3歳未勝利馬が出走しました。
いずれも勝ち上がることができませんでしたが、その結果から先はまさに三者三様に🙁
指にペンだこができるほど何度も書いてきましたが、デビュー前は同厩の重賞勝ち馬ディスペランツァ(ターファイト)に勝るとも劣らない評価を受けていた馬。
セレクト購入からの当歳募集でしたから、今回大負けしていたとしてもきっとファンド継続の地方転出だろうと思っていて、レース前も緊迫感はありませんでした(僕に)。
フォートポータルは京都と小倉しか走ったことがなく、初の左回り&直線に坂のコースでした。
それが良かったでしょうか🧐
相手関係を考慮に入れても、ここ、この時期にですが、やっと勝ち負けするところまで上がってきたことに喜んでいます。
今週末が3歳未勝利戦の開催ラスト。
連闘で臨むものとみています。
ブールアンブレス(シルク)
父 モーリス
嘉藤貴行厩舎
残された時間も少なく、厩舎はじめ関係者間では祈るような気持ちで送り出したことと推察しますが、やはり厳しかったです。
成長(力)に乏しかったのか、育成は進まず、トレセンでも外厩でも頓挫がありました。
騎乗した荻野極騎手のレース後コメントからは、ブールアンブレスは(能力以前に)体力が無かったということで、この時期にこのコメントが出るようではどうしようもなかったですね。
走れたのは2戦のみ。
今回は最下位入線、タイムオーバー負けでした。
今後は8/29(木)サラブレッドオークションに上場されます。
本馬はしっかり鍛え直して万全の状態で出せれば、変わってくる余地はあると思います。
ルージュベラドンナ(東サラ)
父 クリエイターⅡ
平田修厩舎
JRAアプリでレース実況を視ていました。
初ダートも怯むことなく走れているように見え、掲示板内は間違いない❗️と思いました。
が、直線に入って突如ペースダウン・・・。
その時に故障を発症してしまったのでしょう。
パトロールビデオで直線の蛇行を確認したので、予感はありました😨
ルージュベラドンナの冥福を祈るばかりです🥲
ルージュベラドンナは“引退”になりますので、今年は先日レッドヴァジュラも故障引退しましたし、東サラさんでの出資馬はルージュソワールを残すばかりとなりました。
ルージュソワールが東サラさんでの最後の出資馬だと決めています。
本当はこの代、東サラさんには出さない予定でしたが、新種牡馬サートゥルナーリアの産駒が欲しくて、曲げて出資しました。
同馬が引退した時に東サラさんを退会する心積もりでいましたが、レッドヴァジュラとルージュベラドンナの引退に至る経緯が良くなくて、またルージュソワール自身もこの2月に左前球節靭帯部の掻爬手術を受けていまして、順調さを欠いています。
過去出資馬を見ても、長く競走生活を遅れたのはルージュフェリークだけ。
レッドエタニティもルージュアグライアも故障が原因での引退でした。
どうも東サラさんとは相性が悪いなあと思えてなりません。
この状況を鑑み、ルージュベラドンナの精算が終了したら、権利放棄して東サラさん退会を前倒ししたほうがいいのかなと考え始め、検討中です。
今後ルージュソワールが劇的に良くなって、デビューが遅くなっても走らせてみたらなかなか力があるね、ということがあるとそれは悔しくなる話です。
でも焦点はそこだけです。
サートゥルナーリア産駒は今年のシルクさん募集でモーベットの23が決まったので、1年遅れではありますが同産駒とは関われますので。
来週末の特別登録です。
前走、1番人気に推されながら惨敗したディナースタ(ノルマンディー)。
同条件のタイランドカップに登録しました。
今回は先行策ではなくマクリでいくかも知れません。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。