おはようございます。
昨日のニュース。
(スポーツ報知より)
あれからもう5年経ったんですね。
コロナ禍前入場できた最後のダービーでした。
このレースは東京競馬場4コーナーの丘から観ていました。
最近では、口取りチャレンジの時は集合場所との位置関係から、通常観戦は指定席にいることが多く、4コーナーの丘にいることは無くなりましたが、一時期は府中で観るならここ!と決めていました。
出走各馬4コーナーを回り込みながら長い直線、まずはダラダラ坂に挑んでいくわけですが、その時の位置取りが前でも後ろでも、手応え良く上がっていく馬がだいたい勝っています。
2019年のダービーは、大逃げを打った横山武史騎手のリオンリオンを浜中俊騎手の大きなアクションにて追われたロジャーバローズがグンと加速、追撃を開始するシーンを目の当たりにしました。
2着になる戸崎圭太騎手のダノンキングリーはワンテンポ置かれた感じがし、4着に終わったダミアン・レーン騎手騎乗のサートゥルナーリアは完全に後手に回りました。
レコードタイム(当時)決着の中、2番手から押し切ったロジャーバローズも保たせた浜中騎手も見事でした👏
終わってみれば、速かったし強かったです!
そうそう、最後の直線は歓声というより、怒号や悲鳴でしたよね😵💫
ロジャーバローズが8歳の若さで早生したことは本当に残念です。
同馬の冥福を祈ります🙏
府中の4コーナーの立ち上がり、そんなに数を観てはいないのですが、僕が観た中でいちばん手応えよく、唸るような勢いで通過していった馬は、2002年のダービーでのタニノギムレットです。
うわーっと圧倒されました!
あれから22年経っていますが、これからも忘れないでしょう。
うちの3歳未勝利組
現状から判定すると、勝ち上がり可能性は、
ヴァレリア(ターファイト) 50%
ルージュベラドンナ(東サラ) 20%
ムーンライトデイ(シルク) 15%
あとは 5%以下でしょうか。
相当に厳しいです😰
今日の園田競馬で、先日地方に転出したロゴサウンド(ノルマンディー)が当地での初戦を迎えます。
吉村智洋騎手を手配していただきました。
JRAでは上位を走ることはできませんでしたが、5月の遅生まれ、まだまだ成長途上なのだと思います。
レベルの高い園田ですが、初勝利を期待しています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。