おはようございます😃
他の皆様も書かれていますが、僕も。
『社台&サンデー一次申し込み受付は、本日6/20(木) 午前9時までです』
〆切まであともうわずかですが。
今回の応募にあたっては、低予算下でも「クラシックや重賞を意識したい馬」という思いがまずありました。
そうなると、G1の舞台での実績があり重賞の常連の厩舎や種牡馬の産駒を考えることになります。
それで、先日のブログでは「池江泰寿厩舎❗️」となったのですが。
ちなみに同厩舎での出資愛馬の実績は、
良くはないですけど、レッドヴァジュラ(東サラ)初勝利時の福島でご一緒に口取りさせていただいたので、悪い印象は持っておりませんでした。
“グランプリエの変”は厩舎の責任とするにはちょっと気の毒でしたし。
(グランプリエの変:デビュー予定当週に本馬が馬房の壁を蹴って負傷、競走能力喪失診断が下り、未出走で引退していった件)
検討馬の話に戻って、社台募集のモルトアレグロ(父サトノダイヤモンド)も考えておりました。
種牡馬サトノダイヤモンドは早々に社台スタリオンステーションから転出しましたが、今年のサンデー募集馬には天皇賞馬ジャスティンパレスの半妹パレスルーマーの23がいて、父サトノダイヤモンドでした。
ちなみに本馬は元出資馬のパラッツォレジーナ(シルク)半妹ということにもなるのですが、パラッツォレジーナは未勝利引退で、ブラックタイプの表にも載っていませんでした・・・🥲
ノーザンファームも白老ファームもつけるならまだまだ活力ある種牡馬だと信じて、厩舎も重賞実績のある高橋義忠厩舎ということでしたから、楽しみにしていましたが、カタログ写真を見たら繋ぎが真っ直ぐでしたね!😵
ツアーでお話を伺った白老関係者も「ダート馬です」とのこと。
元出資馬ウィクトーリア(シルク)が繋ぎが立っていて、でも重賞を勝ちましたが故障もしました(→引退)
では芝は無いだろう、クラシック路線も無さそうだということで諦めました。
ツアーで見たモルトアレグロの23は堂々とした馬体で本当に良かったんですよね。
陰ながら応援していますよ📣
それで、今回の応募。
第2希望はオージャイトの23で出しています。
実は第2、第3希望馬はいずれもブリックスアンドモルタル産駒なんです。
いつもお世話になっているマンバケン師匠が、一時期口癖のように、
「時代はブリモルだよ!ブリモルに出しなよ!ブリモルに行こうぜ!」
と僕に会うたびにおっしゃっていたので、頭の中の片隅どころかど真ん中付近で意識していたのでしょうか😆
ま、偶然ですがな。
今週末の想定が出ています。
アルプスオジョー(ターファイト)
パイロ産駒
小西一男厩舎
原優介騎手に依頼しています
オーヴェルトゥーレ(ターファイト)
サンダースノー産駒
高木登厩舎
江田照男騎手に依頼しています。
無事に出走が確定しますように。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。