おはようございます。


石川県能登地方を中心とする大震災の被害拡大に伴い、亡くなられた方が続々と判明しています。


高齢者の方々、やはり多いですね。

80歳台、90歳台と聞きますと、昭和の大戦の艱難辛苦を生き抜かれ、戦後の日本の復興を支えてこられた方たちです。


他の天災や事故・遭難の時もいつもいつも思うのですが、そうした方々の人生がこんな終わり方をしていいのでしょうか。

残念でなりません。


うちは父方の祖父が空襲による負傷が元で、終戦後2週間で死にましたので、長寿の方をありがたい存在と思ってきました。



競馬関係者からも訃報があり、元騎手の坂井千明さんが亡くなりました。

サンスポさん記事


1994年の菊花賞では、大本命ナリタブライアンがトライアルの京都新聞杯で負けて連勝が止まっていたのに対して、坂井千明騎手のヤシマソブリンは前走、ローカルオープンとは言え古馬陣を一蹴してきていました。血統も晩成のミルジョージ産駒であり、“東の大将”として期待を集めましたね。

「西高東低」を言われていた中でも関東馬は長距離G1には強かったですしね。


結果はナリタブライアンの圧勝で、ヤシマソブリンは 2着でしたが、“ヤングジョッキー”たちがもてはやされていた時分、職人肌の地味なベテランにスポットライトが当たったのでした。



今週末の出資愛馬の出走が確定しました。


カラレーション(シルク)は、コロナ禍前最後のシルクさん募集馬見学ツアーに参加した時(僕自身はシルクさんツアー初参加でした)、出会った馬です。


引退カウントダウン始まっています。

松下武士師もおっしゃっているように、何とかもう1勝を挙げられたらと思っています。


現地観戦を考えていたのですが、

思い起こせば、↑この4戦中、僕が現地に行かなかったら好走で、僕が行ったら 9着と12着だったので・・・、好走確率を上げたほうがよろしいですわな。



今年から趣味にしようと思い立ちましたチェス。


昨日、盤と駒が届きました。


将棋だと縁側のイメージ?

チェスだとベランダでしょうか。

目を“白黒”させながら取り組みます。



最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。