おはようございます😃


昨日帰宅したら、届いていた。


サイズ(+馬体重)にとことんこだわる。

昨日の朝もチェックしたが、うちでももう一度測尺一覧を手に全馬を確認。


具体的には基準の数字があって、早生まれ・遅生まれを加味して線引きをする。


機械的な作業なので、わずか1センチ、1キロ足りなくても外す。

それくらいは“誤差”と言えるし、今後もデビューまでは成長するんだぞと分かってはいるけれど。


そういう時は、製造工場で働いている人間として、『その僅かの“妥協”が“事故”を生むのだ!』的に心を鬼にする👹


現実は、ツアーで聞いたまでは確かに小さかったり軽かったけど、その後ぐんぐん成長して変わっていった馬は何頭もいる😅


そんな時、こう言うの。鏡🪞を見つめて、

「つまりは、ご縁がなかった」🤣



世の中に馬見にかけては玄人はだしの方が多くいるのに、僕は馬体を見てもその良し悪しが大して分からない。


まあ、特にシルク募集馬は天下のノーザンファーム生産馬が主であり、『ノーザンファーム』ブランドの時点でどの馬に行っても、すでにミシュランの格付けレストランに行くようなものだと思っているから😌


それで、サイズ(+馬体重)で確認し、出資候補馬として検討対象にするのは下記の馬たちとなった。


 ファイナルディシジョンの22

 クードラパンの22

 パーシステントリーの22

 プラウドスペルの22

 ユキチャンの22

 マイハッピーフェイスの22

 ラッドルチェンドの22

 ウィクトーリアの22

 ロッテンマイヤーの22

 アナスタシアブルーの22

 バラダセールの22

 ジョイカネラの22

 キューティゴールドの22

 メリーウィドウの22

 クローバーリーフの22

 ソーディヴァインの22


元出資馬ウィクトーリアの子がいる😆


およ⁉️同じくムーンライトナイトとローブティサージュの子は外れてしまった😔

“縁故”枠で特採にしておく。



高い馬が多いなあ💦

僕にとっての「高い」はひと口6万円以上のこと。

上の一覧では紫🟣が6万円から下の馬。


以前はひと口6万円(募集価格3,000万円)が、走る馬の目安だった。


アーモンドアイも3,000万円募集だったし、今では遠い昔のシルクジャスティスやシルクライトニング、シルクプリマドンナも3,000万円募集だったはず。


シルクさんが500口募集を始めてからは、“3,000万円”が一応の上限みたいなところがあって、正に庶民対応のクラブだと思ったし、そう言われてきたなあ。


まあ世の中の情勢のように、仕組みやルールはいずれは変わるもの。

その中でやっていくしかない。

4回分割までになったのはキツイけど。



シルクさんとは1995年の500口募集開始時からのお付き合い。

近年では愚痴が出たり、ため息を吐くことも少なくないんだけど、弱小クラブで低迷していた時期を共に過ごしてきた者としては、成績を伸ばして日本一を狙えるクラブになっていることは、素直に嬉しいよ😊


だから、シルクさんがノーザンファームと提携するようになって強くなって以降に入会した人間が調子に乗って、当時の低迷期を『暗黒時代』とか吐かすのは残念だし悔しいね。

いなかったくせにね。

(こう言う輩、本当に増えた)


こんな思いなどを抱えながら、シルクさんで馬選びをやっております。



あっ、チャーチモード、今週の出走を取りやめたのか!

しかもしがらきに放牧かあ💦


今年シルク出資馬未勝利のまま、ツアー突入が決定😔



最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。