おはようございます😃


シルクさんから追加募集のお知らせ。



今日(4/12)から受付開始。

(シルクホースクラブHPからの転載)


追加募集は、一昨年はローブエリタージュ、昨年はマンスールを取ってきた。


募集馬は11頭。

今回はサイズ的には問題無いね。

ローブエリタージュがいたから、この点ホッとする。


今年のポイントは、まず5頭の手術歴組(うち3頭がボーンシスト)をどう判断するかだろうか。


ラインナップに挙げてきたのだから能力的に問題無いのだね、という前提でみることになる。


預託がいつ決まったのか知らないが、ファイナルスコア21とエルビッシュ21はそれぞれ、田中博康厩舎と西村真幸厩舎と今年G1初制覇を成し遂げたところだ。箔が付いたな。

ファイナルスコア21の父ロードカナロア産駒は僕の出資馬で6勝しているから相性良しだが、この価格は手を出せない。

エルビッシュ21は馬には含むところは無いが、厩舎を当分の間敬遠中。


辻野泰之厩舎にシュクルダール21。同厩舎にはディナースタ(ノルマンディー)がお世話になっているから気になる。

“大正義”左後一白がよろし。

ボーンシスト手術後どれだけの調教進度(深度)の調教量なのか分からないけれど、調教映像を眺めてみて、この馬だけ併せ馬をやれているところが他馬とはっきり違う。この点に好感。

おそらく3歳未勝利戦が終わるまで時間が必要になるんだろうなと覚悟するが、候補にしたい。


安くいきたいならアナアメリカーナ21。

父リアルインパクトは長く活躍したし、シルク馬産駒でもラウダシオンは世界で活躍している。

先週末も福島で産駒のトライフォーリアルが障害戦を圧勝。

夢がある。


無難さを追求するなら、ワンミリオンス21、エッジースタイル21、クローバーリーフ21あたり。

僕の注目はロジャーバローズ産駒のクローバーリーフ21。父ロジャーバローズは社台グループと無縁の種牡馬なのにノーザンファームの繁殖につけている。こうした背景の馬をよく追いかけているから。


レゼトワール21はいい馬だと思うけど、10万円超えは手が出ないし、エピファネイア牡馬にもう少し活躍馬が出てきていたなら。

エピファネイア産駒では、僕は3勝しているが。


コロナシオン21は名牝ブエナビスタの孫。その素晴らしい母系に惹かれる方は応募されるだろう。

父は新種牡馬のアルアイン。まだ1頭も答えが出ていないところに魅力があるよ。


外国産馬2頭。

カーラック21は今後『幸楽師匠』とお呼びしてしまいそうだが、まあ今回のラインナップではいちばんいいと思った馬。

通常募集にいたらこの金額でも応募したのだろうが、今回は見送り。

マラリカ21は田中克典厩舎預託。世界の矢作芳人師のムコ殿なら表に裏にアドバイスをいただいてそうで、外国産馬については第2チームヤハギにもなれる⁉️

知らんけど。


以上が今回の募集馬11頭ラインナップから感じたこと。

馬体を見る目は全くないし、血統にも詳しくないから、そちら側からのコメントはできないのが残念。

勉強したいとは思っているのだが。


今回の追加募集は来る23年度の募集に向けてのプレシーズンマッチみたいなものだが、応募状況の中間発表も2回出るそうだし、しっかり検討しておきたい。



最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。