おはようございます。
今朝のこちら、横浜南方エリアは雷が凄かったですな。
朝4時に目が覚めてしまって、寝直すと多分起きてこないから、そのままPCの前に座ってシルク募集馬の動画を視ていた。
ちょうど、預託予定厩舎が今年の牝馬二冠の高柳瑞樹厩舎なのに人気のないシャクンタラーの21を視ていた時、パッと真っ暗、停電!
動画どころかPCが落ちた。
シャクンタラーの21
https://www.silkhorseclub.jp/hspdf/2022/2021010.pdf
(シルクホースクラブHPより)
自然現象のなせる業とは言え、そこに何らかの意志が働いたのだろうか?
「それだよ、出資すべきは!」
それか、単に、
「はい、それまでよ! 早く出勤の準備をしろ!」
だったのか?
今日、シルクの応募状況中間発表3回目(最終回)がある。
SNS上ではこれを待たずにすでに申し込みをされている方が少なくない。
いずれにせよ『ショシカンテツ』の傾向がみられる。
すなわち、”初志貫徹”の方と”諸子完徹”の方。
僕は入会このかた、シルク募集では無理をしてこなかった。
まず取れそうな馬しかいっていない。
(追加募集は別ですよ。一次募集の話)
それができたのは、「走りそうな馬を取りたい」というより「取った馬に走ってもらいたい」というスタンスだからだろう。
だからもしも全落ちという状況になったら、退会も視野に入ってくると思う。
シャクンタラーの21、どうしようか。
先週末は2勝を上積みすることができた。
これは非常に珍しいことだ。
もちろん毎回複数頭の愛馬が出走する度に”全勝”を願っているのだが、現実は期待どおりにはならないから。
それで過去何度同一週末での複数頭勝ちがあるのか調べてみた。
(一口馬主DBによるので、中央所属馬限定のデータ)
1回目
2回目
3回目
4回目、それが今回。
出資愛馬が走り始めてから26年間で4回だけとは、出資頭数の割には勝利数も伸びていかないわけだわ。
現2歳馬のラインナップ。
今週末の新潟で、レッドヴァジュラ(東サラ)がデビューする。
JRA-VANと週刊Gallopに同馬の紹介があった。
これらを見たら好レースをしてくれそうなのだが。
クラブ公式での池江泰寿調教師と松山弘平騎手は、歯切れの悪いコメントに終始。
現地観戦はとりやめたから、安心してしっかり走ってほしい。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。