おはようございます。
ターファイトCからも今年度の募集カタログが届いている。
募集馬DVDは僕が在宅中は絶賛放映中。
2020年春に入会した同クラブ。
もしかしたらもっと早く、2018年に入会していたかも知れない。
当時、1995年から2016年までの長きに渡って続けられた「入会クラブはシルクHCひとつに限定」する鎖クラブ政策を撤廃した時期で、前年にはノルマンディーOCに入会していた。
2018年は日高牧場系クラブを考えていて、ユニオンOCとターファイトCに資料請求をした。
この時はユニオンに入会することになるのだが、うちからそれぞれの東京事務所との距離の関係か神田のユニオンのほうが亀戸のターファイトより1日先に資料が来たので、というのが公式見解である。
ユニオンのほうが募集頭数が多くて選択肢が増えそうというのもあったかな。
でもターファイトは少数ながらも各牧場さん一頭入魂的なものを感じてはいたよ。
これら2つのクラブだけど、ユニオンは牧場さんが縦糸なら会員様も縦糸、ターファイトは牧場さんが縦糸なら会員様は横糸といった印象である。
すでに何頭かのターファイト馬を競馬場現地で応援している。
僕の出資馬もルピナスリード、ファンジオを見た。
明後日の静内でのターファイト展示会にも参加する。
ターファイトに入会した頃は、ちょうどコロナが猛威をふるっていて、各種行事が軒並み中止。
僕にとって今回が初めての同クラブイベントだ。
今日の門別で、出資ターファイト2歳馬2頭が出走する。
シャーマンロックはデビュー戦、パレルモはホッカイドウ競馬重賞のブリーダーズGジュニアC〔H1〕だ。
どちらもインカンテーション産駒である。力は通用するはずなので大いに期待している。
ぜひ”展示会ヤリ”をヨロシク!
明後日はターファイト展示会、明日はシルクの見学ツアーだ。
明日早朝のフライトで北海道に向かうのだが、そのため今晩は羽田空港近辺で前泊。
(これは2019年のシルクツアー見学時と同様)
最近は電車も遅れたりするし、不確実性をできるだけ排除しておく。
なお今回のフライトはマイレージによる特典航空券使用である。
欧州の名馬フランケル。
過去にイルーシヴハピネス(シルク)に出資したことがあったが、未勝利引退。
今回のシルクにカーミングエフェクトの21がいて、出資候補として眺めている。
フランケルと聞くと種牡馬としても大成功を収めている印象なのだが、それは日本の外での話だね。
一口馬主DBで実績確認してみた。
ソウルスターリングとグレナディアガーズの2頭だけに全て持っていかれているように思える結果である。
これまで22頭募集されて、回収率100%超えは6頭だけ。
もともと募集金額が高額なのでハードルは高くなる。
一方で産駒は外国産馬や持ち込み馬では、日本の生産者が研究・検討した配合ではないし、日本の馬場に適応し切れていないのかも知れない。
それでも今度のシルクは木村哲也厩舎預託だよ、と思ったアナタ。
イルーシヴハピネスも角居勝彦厩舎(当時)だった。
500kgを超える大型牝馬でなかなか仕上がらなかったなあ。
スーパー未勝利戦を敗退して、引退。
カーミングエフェクトの21は牡馬だけど、7月初旬時点で馬体重が528kgあるんだね。
それもあって、昨日発表の第1回目の中間応募状況には名前が出てこなかったか。
価格ひと口10万円は、フランケル産駒価格の標準値だと思うけど。
今週末の出走想定が出ている。
崖っぷちレディベルは鞍上調整中のようだ。
今回は古川奈穂騎手から乗り替わりか。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。




