おはようございます。
一口出資の方が、ノーザンファームや社台ファームの生産馬に出資したいのは、よく言われるところ。
“ノーザンファーム”や“社台ファーム”がブランドだからね。
ブランドと言えば、“セレクトセール(出身)”というのもそうだと思うのだけれど。
セレクトセール出身代表馬といえば、何といってもディープインパクト!
でもクラブ募集ラインナップにセレクトセール出身馬がいても、ちょっと人気が落ちるように感じる。
これはサンデーやシルクでの話。
先般のサンデー募集には、ノーザンファームが去年のセレクトセールで購入したビートフォーセールの21がいた。
父は皐月賞馬ジオグリフと同じドレフォン。
母はもともとノーザンファームで生まれたビートフォーセール。
本馬はノーザンファームが自家生産馬を差し置いてラインナップに加えているので、もっと人気するかと思っていたが、そこまでではなかった。
管囲が細いということはあったが。
(最終的には第1希望は50票以上を集めていた)
やはり“ノーザンファーム”生産馬が人気になるのだと思った。
やはり、というのは、昨年のシルク募集。
ロードカナロア産駒のサンドクイーンの20に応募して出資が決まったが、抽優なしでも一次は満口にはならなかった。
サンドクイーンの20はセレクトセール出身だった。
募集額ひと口10万円ではあったよ。
それに母父がゴールドアリュールだったから、ダート馬になると敬遠された?
今週の出資愛馬の出走確定。
サンドクイーンの20の名で募集されたロードカナロアの牡馬は、サンデュエルという競走馬名になった。
まずは福島 芝1800mから下ろされる。
・芝向きなのか?(母父はゴールドアリュール)
・距離は保つのか?(牡馬はマイラー多い印象)
・勝ち負けになるのか?(チャーチモードが飛んでいる)
この3点が注目ポイントである。
管理するのは、現役最強古馬のタイトルホルダーを擁する栗田徹厩舎。
サンデュエルが栗田師に「この馬でタイトル獲るだ~」と思っていただけるよう、初戦から好走を期待しているのだが。
明日の午前中は地元の消防訓練センターで講習会に参加予定(マンション住居者を代表して)。
サンデュエルのレースの頃には終わっているはずだから、どこか道端ででも結果をチェックすることになるだろう。
水に流してしまいたい結果にならないよう頼むぜ!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

