おはようございます。

 

今年度は住んでいるマンションの自治会役員を拝命している。

 

現在メインの業務は自治会費の集金だ。

自治会からお知らせして、全体のお支払い日としたのがオークスの前日&当日。

 

その日にお支払いができなかったお宅には、1回目の再お願いをして各戸訪問←今ココ

 

昨年度の役員の方からの引継ぎでは、そもそも自治会入会は任意なのでそれを理由としてお支払いにご協力いただけないお宅もあるとのこと。


だから訪問した時に「昨年もそう言ったはず」と“苦情”を言われることがあるらしい。

 

でもその“苦情”を言われても仕方がない。

確かに自治会は任意だから、“自治会の趣旨に賛同できない”とかなんとか言って会費を支払わない権利は各お宅にある。


一方で任意ということは、いつでも退会できれば入会だってできるのだから、もしかしたら「入会する」ということがあるかも知れない。


その“もしかしたら”を確認する機会としては、やはり毎年の会費お支払いのお願いをするしかない。

(事前に“通告書”のようなものをそうしたお宅からいただいていれば、訪問をしない手はある)

 

個人的には自治会費はある種クラウドファンディングのようなものだと思っている。

強制や義務ではなく、あくまで“ご協力&ご厚意”でお預かりするもの。

 

自治会役員定例会などで、

「自治会費をいただいていないお宅は自治会活動・行事の対象から外しましょう」

という意見が出る。

正論かも知れない。

 

実際には、直面する事態の軽重や濃淡に応じて、時には個別対応でバランスを取ることになるのだろう。

 

一方で、会費をいただいていながら対応に差が(結果的にでも)出るのは避けたいものだ。

 

一口出資クラブからの配送物の遅延もこれに似ているか。


シルクさんからの請求書が引き落とし日の寸前まで届かなかったことがあったが、その時はコロナのため配達担当郵便局が閉鎖されていた事情があった。

 

件のクラブは昨日も届かなかったが、これが初めてのことではない。

配送業者の事情・都合が入ってくるとしてもそこに依頼したのはクラブだ。

 

口取り申し込みや懇親パーティー開催などの大きなサービス提供ができなくなっている時に、こうしたことが心理的に与える影響の比重は大きくなりますよ。

(すでに相当気が立っている)

 

 

今週末の想定が出た。


サンデュエルは予定どおり、7/9()の福島 新馬戦 1800mに登録見込み。

石橋脩騎手は追い切りにも乗ってくれた。

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。