おはようございます。


ノルマンディーさん三次募集。

クラブホームページに歩様動画はまだアップされていないが、サイズ&馬体重は公表された。


当初この三次募集、参考に眺めて終わるつもりだったが、ここでシャルマンレーヌの20が来た!


父は新種牡馬のスノードラゴン。

2014年のスプリンターズステークスに優勝。


ちなみにそのスプリンターズステークス、出資していたローブティサージュも出走していて、0.3秒差の11着だった。


『パーフェクト種牡馬辞典』のスノードラゴンの項で、シャルマンレーヌの20が注目産駒として取り上げられている。


ノルマンディーさんの二次募集までにいないし、セールや馬主さんが決まったわけでもなく、どこでどうしているのかと思っていたが、ついにその姿?を現した。

(ノルマンディーOCホームページからの転載)

6/1生まれと遅生まれ。

馬体の成長をみていたとのことだ。


父スノードラゴンと同じ芦毛ならなお良かったが、この馬もノルマンディーにいる兄姉と同じく栗毛に出たんだなあ。

祖母ジョージビューティ譲りの栗毛。


兄のラフカディオ(父ノヴェリスト)、姉のアイルチャーム(父アイルハヴアナザー)に出資していた。

(netkeibaから転載)

アイルチャームがシャルマンレーヌの子供たちの中で稼ぎ頭か。


ラフカディオ

故障が多くて満足な出来で出せたことがなかっただろう。中央では未勝利に終わった。

しかし笠松と名古屋で3勝して中央再転入を果たしたし、ファンド解散後の金沢でも3勝している。


ラフカディオのベストレース(個人の見解)

中央再転入を果たした一戦。

単勝1.0倍は心臓に悪かった。


アイルチャーム

走るガッツを感じさせた。とにかく苦しくなっても簡単に抜かれない。

2勝“しか”できなかったのが残念だったが、快速娘の走りはいつも楽しみだった。 


アイルチャームのベストレース(個人の見解)

東サラ、シルク、社台、ラフィアンと強豪クラブの馬たちを全く寄せ付けない完勝。

この調子でオープンにまで行けたらと夢を見たなあ。


上の2頭に出していたし、シャルマンレーヌの20には応募しようと思う。


募集価格ひと口1万9000円だったアイルチャームよりさらに1000円安いという、大変にお買い得だ。


そうでなくても、皆様言われるところの“大正義”左後一白ですわよ😆



今週末の出資愛馬出走確定。

土曜日の東京は現地観戦。



最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。