おはようございます。


先日確定申告書類を作成した時にあらためて確認したことだが、給与収入が前年より減っていた(源泉徴収票より)。


前年をみてみると、そのまた前年より減っていた。

つまり給与収入は減り続けている。

理由のひとつには、一昨年夏から昨年夏まで1年間の一時帰休導入があったからだろう。


一方で一口出資金額は、昨年が一昨年の2倍に相当。

今年は大幅な減額を考えなければならない。


2020年産の2歳馬のレースは来年8月の未勝利戦が終わるまで、息を凝らして見守ることになる。


今年の出資は、その時期までに現役馬たちがどれだけ稼いでくれるかにもよるが、基本方針の選択肢がいくつか。

 ①40口に出資できて、他クラブも

 ②40口に出資できたら、他クラブはなし

 ③40口は最初から見送り、他クラブにて


他クラブも200口、400口、500口とある中では、まず200口は見送って400口、500口のクラブを絞ることが現実的だろうか。


200口は見送ると言っても、昨年中に当歳募集に申し込んであったから、世代が途切れることはないが。


出資シーズン到来まで考え続ける日々だ。



今週末の中山、ファンジオが予定している水仙賞は10頭立て以内の見込み。

ファンジオの新馬勝ちは人気薄での勝利とはいえ走りはしっかりしていたし、今回のメンバーの中でも芝2000mのタイムは決して見劣るものではない。


まぐれ、とか、ターファイト&城戸Jだから、と大手馬主や強豪クラブにばかり目が向く評価であろうことは容易に予想できる。


そこを勝ってみせたら痛快だね。

当日は現地行くし、勝てると思って見守るよ。


(出馬表、追い切り時計は競馬ブックから)



最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。