おはようございます。お疲れ様です。


リッターヴォルト✖️→カラレーション○からの『崖っぷちシリーズ第三弾』は、パラッツォレジーナです。


偉大なる大種牡馬ディープインパクトの訃報を受け、その娘に出資しました。


管理する斉藤崇史調教師から、かつては、

「オークスを目指したい」

との頼もしいコメントもあった馬ですが、残念ながらオークスではなくオーラスに臨む状況です。


勝ち目はあるのか。


水曜日の園田で勝ち上がったカラレーション。

松下武士調教師のレース前コメントからは、勝利への意識が伝わってきましたが、斉藤崇先生はそれが薄く感じられます。

難しいのだろうなあ。


ブログにも何度か書いてきましたが、斉藤崇厩舎は僕と最も相性の悪いところです。


矢野進厩舎とタイ。
矢野進先生はすでに引退されていますから、今回パラッツォレジーナが敗れれば、斉藤崇厩舎は栄えないワースト1位に。

先のシルク募集では、僕はアースサウンドの20も出資候補にしていたのですが、斉藤崇厩舎との相性を考えて申し込めませんでした💦

さらに僕は、パラッツォレジーナの父ディープインパクトの産駒とも上手くいっていません。
カラレーションが勝つまで、キングカメハメハ産駒で33連敗中でしたが、ディープインパクト産駒でも20連敗中です。

騎乗する鮫島克駿騎手。
僕の愛馬ではまだ未勝利。
彼はノーブルソニックで2回の掲示板があります。その時は、友道康夫厩舎から斉藤崇厩舎に転厩した後でした。

負の“トライアングル”を打破していただきたいものです。
何とかして〜🙏


今回、パラッツォレジーナの走る舞台は小倉ダート1700m。

このコースで思い出すのは、上にも名前の挙がったノーブルソニックの初勝利時のレースです。
友道康夫先生が勝たせてくださいました。

ノーブルソニックは後にも先にもこの1勝のみでしたが、これは鬼脚を披露したレースです。
ハマったにしては強烈過ぎる印象を残しました😵

思い出しますね。
4コーナー手前の地点。
直線を迎えた地点。
直線。まだ周りに馬がいる。
カメラが前の映像に切り替わって間もなく。
大外をかっ飛んでゴール。
このレースの上がりは39.1秒でしたから、ノーブルソニックの末脚がいかに強烈だったか。

パラッツォレジーナにはここまでしなくていいから、普通に勝ってくれないものか。

もう一度。
何とかして〜🙏


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。