こんにちは。お疲れ様です。
東京オリンピックの開催について、東京オリンピック名誉総裁であらせられる天皇陛下の現在のお気持ちをお伺い立ててはいかがでしょうか。
誠に畏れ多いことではありますが。
陛下は政治的なご発言はお控えになります。
外交問題絡んでも「オリンピックはスポーツ、政治とは切り離して考えるべき」とまるで金科玉条の如くおっしゃる方は多いですよね。
であれば、名誉総裁としての陛下のお考えを承ることにはなんの不都合も生じないはず。
もちろん天皇陛下に開催可否のご判断をしていただくわけにはいきませんが、M組織委員長やK開催都市首長には相当なインパクトがあるでしょう。
あくまでも、いち平民の愚見です。
もし開催が中止もしくは延期にでもなっても、M委員長のことです。
「世論もそうだったが、自分も内心では開催するべきではないとの思いだった。しかし各競技団体からは“ぜひ開催してほしい、するべきだ”との声が多く、これを無視するわけにはいかなかった。特に女性選手の声が大きかった」
とか平然とコメントしそうです。
一時帰休実施などで収入が減っています。
残業も出張もありませんから、“手当”というやつがありません。
「大変だわ〜」と言うと、
「でも競馬の馬に出資しているんでしょ?ならまだまだ余裕あるじゃないですか。“普通の”人と一緒ではないですよ。もっと大変ですよ」と。
そんなものかも知れません。
そう言われては、苦笑いしか出ません。
ユニオンさんからの書類が届き次第、確定申告書類を作成します。
おそらく今回もいくらか還付金は受けられるかとみていますが、前年までのようにそれを次の出資に使うことはやめるつもりです。
今よりもまだ生活水準を下げる必要があるかも知れませんしね。
非常事態宣言が出て外出自粛を強く求められます。
僕の住んでいるところでは週末、防災放送を使用してまでアナウンスありますからね。
まあ、そのおかげでか、僕自身がコロナに罹患することもないし、それで(おそらく)他人に移すこともなく過ごせていることには感謝しています。
“無事”という代償を得ているのですから。
ニュース等でも報道されましたが、ドイツ🇩🇪で生活する身内が言うには、不織布マスク着用が義務付けられているそうです。それも医療関係者が使うようなやつ。
その手のマスクはやはり高くなるんだそうです。
現地駐在員の一家なんですが、日本の本社からは駐在員本人の分しかマスク手当も支給されないそう。家族の分はなし。家計を圧迫。
せっせと自家製した布マスクもパーになったと。
もちろん外出も制限。
自粛なんて甘くなくてほぼ禁止。
3人以上“集まる”ことも禁止だったような。
ウレタンマスクは本当にダメなのか?とか、非常事態宣言なくなれば飲みに行ったり、競馬場に行けますか?なんてやってる国でオリンピックやりますからと言っても、ドイツからみたら現実をきちんと理解していないタチの悪い冗談にしかみえないかもね。
まあドイツは、東日本大震災のとき早めに人をよこしてくれたが、原発事故を聞いたらさっさと引き上げさせた国だからね。
3月震災の4月にヨーロッパに行く用事がありルフトハンザ航空を使ったが、日本からのフライトは不潔扱いされました。忘れません。
(オーストリア航空も搭乗口でガイガーカウンターを使ったと)
コロナとは長く付き合うしかないんじゃないでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。