先日ターファイトのプレゼント応募でもらった種牡馬特集号2020によると、ロードカナロアの本年の種付け料は2,000万円ですでにBook Full。
2,000万円って老後に向けて貯めておきたい目標額だかなんかではなかったですか。
すごいものです。
2014年度の初供用から2017年度までは500万円。
2018年度は800万円で、昨年度は1,500万円。
2014年度の条件は、受胎確認後支払い。
2015年度〜2018年度の条件は、前払い、但し不受胎時全額返金。
本年度の条件は、受胎確認後支払いに戻っていました。
今年の募集1歳馬は2018年度の種付けにより誕生した馬たちです。
シルク募集のロードカナロア産駒最低価格は3,500万円(500口×7万円)。
東サラ募集では最低価格は2,000万円(400口×5万円)。
ユニオン募集では2,000万円(200口×10万円)
来年の募集時には上記最低価格からどれだけ上昇するのでしょうね。
ロードカナロア産駒を出資対象として検討できるのは今年度までかも知れません。
(注:あくまでも僕個人の感想です)
僕のチームでは、ロードカナロア産駒は1頭、シルクのビオグラフィーがいます。
早々に勝ち上がったまでは良かったのですが、その後は1勝クラスでタイムオーバーを食らうほど低迷中。
それをみては、ロードカナロア産駒には・・・。躊躇してしまいますね。
(今年の馬たちは何の関係もないのですが)
今週(7/6〜10)は、ユニオン募集先行申し込み期間です。
ユニオンではロードカナロア産駒は3頭の牝馬がラインナップされています。
プレノタートの19、アンシェルブルーの19、ゴールドチェイスの19です。
測尺を把握していなかった時点でカタログを眺めたときには、アンシェルブルーの19がいいなと思いました。
同馬は栗東の今野貞一厩舎預託予定です。
ユニオンでは先行募集期間は、毎日出資申込受付数ランキングが発表されます。
2日経って、3頭のロードカナロア産駒はトップ10には入っていません。
ゴールドチェイスの19はグランド牧場生産で栗東の矢作芳人厩舎預託予定ですので、週後半には巻き返しあるかな。
プレノタートの19はカタログとDVDからでは線の細い第一印象でしたが、各パーツサイズは5月生まれであることを勘案するとなかなかしっかりしています。
上手くいけば母ぐらいは走れるかも知れません。美浦の奥村武厩舎預託予定です。
・・・と散々御託を並べてきて、僕のユニオン応募馬はレディインディの19(父キズナ)です。
目下出資申込受付数ランキング、堂々の第1位です。最後まで首位で行くと思われます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。