こんばんは。お疲れ様です。

・・・別れは突然やってきました。

先週に肺炎発症が判明し治療中だったユニオン2歳馬ミッシングピース。

今朝、虹の橋を渡って遠くへ旅立ってしまいました・・・。

昨日の阪神4R 3歳未勝利戦をグレアミラージュが勝ち、“生き残った”と喜んでからおよそ22時間半後に届いた一通のクラブメール。

突き落とされた気分でした。
闘病中のミッシングピースの死を知らせるものでした。

今朝方容体が急変してしまいました。
生き抜くことができませんでした。
最後は眠るように息を引き取ったといいます。

こんなことがあるのか、あっていいのでしょうか。
昨日と今日で、天国と地獄。

今はただ他の会員様同様に悲しく残念な気持ちでいっぱいですが、
寺島良調教師はさぞ悔しいでしょう。
橋本牧場さんは本当に辛いでしょう。

ミッシングピースは持ち込み馬(牝馬)。
どんな能力を秘めていたか分かりません。
そして新しいファミリーが始まる期待の存在だったと思います。

スタート地点に立つことなく消えてしまいました・・・。

僕は今年48歳になるおっさんですが、メールを読んで涙止まらず。
このご時世なんで職場ではマスク着用です。
マスクで隠して見られないようにしていました。


出資が決まってから1年足らずの短い縁でした。
どうしてこんなことになってしまったのかなあ。


今年のPOG本はずっと取っておきますよ。
ミッシングピースの名前が載っています。残します。
(ユニオンオーナーズクラブHPからの転載です)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。