こんばんは。お疲れ様です。
志村けんさんが、新型コロナウイルス起因の肺炎を発症して亡くなりました。
直接会ったことも生で見たこともなかったですが、志村さんは身近に感じられる存在でした。
まだ70歳だったことと合わせ、大変なショックを受けています。
謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。
志村さんの死で、コロナウイルスはもうすぐそこ、身の回りにもいるのだという事実を嫌でも突きつけられた気がします。
冷静に常識ある行動を取らねばなりません。
ところで、僕たちのすぐ近く身の回りにいるのは悪いことばかりではありません。
気づかないけれど、幸福もそうしたところにあるのです。
メーテルリンクの『青い鳥』は、そのことを教えてくれますよね。
折から、“青い鳥”→ブルーバードを冠した競走が4/1(水)の船橋11Rで行われます。
東京ダービートライアルの東京湾カップへの優先出走権がかかる、準重賞のブルーバードカップです。
このレースに、ノルマンディー愛馬のパラダイムチェンジが果敢に挑むことになりました。
満を持して今井輝和先生、ここでひとハロン伸ばしてきました。
川崎転入後は1400mと1500mに出走。
しかし門別での初勝利は1700mだったのです。
父はタイムパラドックス。
距離が伸びるのはプラスのはず。
長く脚を使える強みがあります。
船橋初出走です。
鞍上は前走に続いて左海誠二騎手。
枠順は真ん中を引きました。
内も外も見られる絶好の位置です。
先行集団を射程圏に入れながら、外目を通してくるでしょう。
自己条件ではなくブルーバードカップに出走を決めたあたり、出来は良いと思います。
同年代の強い馬たち相手にどこまでやれるのかを、本当に楽しみにしています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。