おはようございます。お疲れ様です。

 

「毎朝、電車通勤しているんですが、駆け込み乗車というのはなくならないですね」

「目の前で閉まるドアに恨めしそうに『チッ!』とか言っているやついるよな」

「今朝も見かけたんですけど、のんびりホームへの階段を下りていたくせにドアが閉まり始めるのをみると猛然とダッシュ」

「そういうの少なくないよ」

「でね、そういう場面を見ると競馬を思い出すんです」

「パドックや本馬場に駆けていく人間だな」

「観客ではなくて、騎手のほうです」

「レースでか?」

「レースでのんびり構えていて仕掛けが遅れてしまい、ゴールも近くなって慌てて追っている姿がダブりません?」

「『何やってんだよ、早く動けよ、遅いだろ!』ということだな」

「駆け込み乗車する人見たら、『この人、仕掛けが遅かったね〜。自己責任だよ』と思いますよ」

「でも電車に乗ろうとしたとき、前にいる人たちが邪魔になって遅れることもあるだろう?」

「乗るときにそうなってしまうのは、元々のアクション(家を出る)自体が遅いからですよ」

「そういうことも想定して行動することだな」

「だから、長い距離を走ってきて結果的に駆け込み乗車にチャレンジする人のことは応援しています」

「競馬で言ったら、早めに仕掛けて長く脚を使い前を捕まえにいくようなイメージか?」

「そうです。その結果届かなくても(乗れなくても)仕方ないと割り切れるでしょう」

「でも競馬のレースで、前が塞がったり不利を受けて、脚を余して負けるのは仕方ないだろう」

1995年の桜花賞で、笠松から参戦したライデンリーダーが4着だったとき騎乗したアンカツが『前が開かなくて負けた(不利だった)』というコメントしたんですが、勝ったワンダーパヒュームの田原が『不利を受けるのは弱いから』とバッサリだったのをまだ覚えていますよ」

「まあ状況にもよるから全てそうとは流石に言い切れないわけだが、田原らしいコメントだったな」

 

「ところで弥生賞を勝ったサトノフラッグは強かったな」

「オーロアドーネでなければ、勝って欲しかった馬でしたから、良かったです」

「馬券も買っていた?」

「シルクで出資していたバラダガールの弟ですからね。弟は父ディープインパクト、姉ちゃんはハーツクライだったけど」

「この馬もまたお前の出資馬と関係ある馬だったか。他にもいたよな?」

「はい、ダノンファンタジーですね」

「この馬もお前のシルク出資馬と」

「ビートフォーセールの妹です。妹は父ディープインパクト、姉ちゃんはハーツクライだったけど」

「ん?なんか父ディープだと個人の馬主さんで、父ハーツだったからシルクだったんだろうか?」

「そこのところの事情は知りませんが、出資時の母馬の目のつけどころは間違ってなかったと馬友さんと言っています」

「では今後もお前のシルク出資馬の下が個人馬主さん所有のとき、その馬は走ると言えるな!」

「せめて、そろそろお前も大当たりを引くんじゃないかぐらい言ってくれませんか!」

 

例年ですと、昨日あたりユニオン2歳馬の馬名発表と思ったのですが、なかったですね。

もちろん馬名応募をしていますので結果を早く知りたいのもありますが、一口馬主DB上登録できていない2歳馬はユニオンの2頭だけになっているものですから。

うちのチームのラインナップを確定させたいです。

ユニオンの2頭は、キャントミスの18とレーヴドベティの18です。



ノルマンディーでこんな企画やるそうです。

(写真はノルマンディーOC HPからの転載です)
日頃からクラブ馬の成績に物申したい方は出番かも知れません(笑)

奮ってご参加を❗️


 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。