こんにちは。お疲れ様です。
今朝は、5時に起きました。
6時50分に家を出ました。
8時30分に東京競馬場に着きました。
10時30分には帰途に着きました。
12時に自宅から最寄りの駅に着きました。
京都 1Rにジュネスドール、東京 2Rにソティラスが出走しました。
京都のジュネスドール。
もし勝っていたら、クリストフ・ルメール騎手の通算1100勝メモリアルだったのですが。
最終的に5番人気でしたが、これでもルメール騎手騎乗で人気しすぎと感じていました。
レースはいいスタートを切ったのですが、それからはスピードに乗れず押し上げならず。
最後は下がっていって12着入線でした。
ジュネスドールの父アグネスデジタルは、アグネスデジタル自身は芝でもダートでもどんと来い!でしたが、近年は全くダート偏重です。
転厩の決まったクリスタルアワードも一度芝を使ってみたら、ちょっと難しそうでした。
ジュネスドールも前走デビュー戦では芝を使いました。
思っていたより上手く走れましたが、僕は元々ダート馬だとみて出資しました。
今日はダート戦ということで、勝ち負けはともかく問題なく走れるだろうと思ってレースを観てみると、3コーナーで早くも置かれだしたので「あれっ?」と。
「もしかしてダート向かないの?アグネスデジタル(産駒)なのに?」
と当惑しているうちに、今日のジュネスドールのレースは終わってしまいました😵
キックバックを嫌がったか、または育成中から多少ビビりと聞いていたので馬込みの中で他馬に気を使って委縮したか。
ルメール騎手のレース後コメントでは、
「キックバックは気にしなかったが、腰が甘くパワー不足。今は芝のほうが良い」
ということで、ダート適性うんぬんは取り合えず今日のところは不明です。
清水久詞先生はどのようにご覧になったか?
僕の個人的な直感ではジュネスはダート向かないような気がしてきました。
まあ僕なんかの見立てや見込み違いなんかどうでもいいので、ジュネスドールがいちばん力を出せる条件を早く見つけてあげて欲しいですね。
東京はソティラス。
パドックで写真を撮りましたが、表情豊かで可愛らしい馬です。
スタートも決まり、中団からレースを進めます。
残り400m、坂下から追い出されましたが案外で伸びず。
11着入線でした。
今日は大ベテランの蛯名正義騎手騎乗でしたが、流石は名手だと思いましたよ。
スタートきちんと出してくれたし、道中も期待通り中団に位置して折り合っていました。
4コーナー回って追い出しにかかったときは、「ここから何頭抜けるか!」と腰が浮いたものでしたが、脚も溜まっていなかったのでしょうね。
ソティラスも直線の坂も苦にしたか、最後は無理をしないでレースを終えました。
蛯名騎手からは、
「現状は勝ち負けまでは難しいような・・・」
という厳しいコメントを頂戴しました。
蛯名騎手は本当に上手く乗ってくれたので、この言葉はちょっと重いです。
でも大ベテランだからこそ直言してくれたとも思います。
加藤士津八先生も「まだまだ成長段階」とのご認識なので、鍛えつつ成長を促していくほかありません。
うちのチームでは、ヒイナヅキが3歳3月、グランツリヒターとクリスタルアワードは同4月の勝ち上がりでした。
まだまだ。
ソティラス、頑張っていこうぜ!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。






