こんばんは。お疲れ様です。

先日、週刊ギャロップのPOG本を買いましたが、今日はもう一冊買ってみました。
クラブのカタログだけだと同じクラブの馬しか分かりませんが、POG本があると他の馬についても知ることができるので重宝します。

特に馬体の写真はいいですね。

各馬についての見立ては、「そんなものか」程度で済ませます。
いくら馬のプロでも実際に調教し走らせてみないと、本当のところは分からないでしょうから。

一例を挙げます。
ディロス(シルク)に出資しています。
POG本の頃は、ステイゴールド産駒ながら気性は穏やかで、芝の長いところ向きというコメントを多く目にしました。

デビュー戦からはそのように見えましたが、その後はレースに行くたびに引っかかる有様で、適距離もマイル以下ということになってきました。

当初の見立てと真反対、とまでは言いませんが乖離しています。

馬も自分を持った生き物ですし、仕方のないところなのかも知れません。

プロにしてこうなのですから、まして素人の僕は「自分は馬を見る目がない」なんてことは申しません。

現在3つのクラブに入会させていただいていますが、その中で出資が決まった馬との縁に感謝して、大切にするだけです。


クラブの馬と言えば、今日は日本と香港のG1で頑張っていましたね。

天皇賞では、サンデーさんのフィエールマンとシルクのグローリーヴェイズがゴール寸前まで叩き合いました。
香港のクイーンエリザベス2世カップでは、ウインさんのウインブライトが優勝し、キャロットさんのリスグラシューも3着と勝ち負けに加わりました。

いずれも歴史に残る出来事です。

自分のクラブからそうした馬たちが出現することは楽しみの一つです。
それが自分の出資馬ならなお嬉しいです。

POG本で取り上げられて評価の高い馬たちの馬体写真を参考に、自分なりに発掘したいと思います。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました🙇‍♂️