こんばんは。お疲れ様です

2019年は開幕から愛馬の出走がありました。

 1月 5日(土) 中山  新馬戦に、アイルチャームが出走しました。
好スタートから 2番手を進み、直線に向いてもまだ馬なり。残り200mから追い出され、上位人気馬の猛追をクビ差しのいで見事にデビュー戦勝利を飾りました。
パドックでは他馬が鳴いている中を、平然と周回していたあたり頼もしく思いました。

厩舎コメントも慎重なものでしたから、掲示板に載ればいいかなと思って見ていましたが、武藤雅騎手の好騎乗もあり勝つことができました。
ちょっと驚きました。

武藤騎手はアイルチャームのことをセンスのある馬と褒めてくれました。
次も期待できそうです。

一方、1月 6日(日) 中山  新馬戦に、グランツリヒターが出走しました。
鮮やかなロケットスタートからハナに立ってレースをリードします。道中いい感じで逃げていたようにみえましたが、直線に向いて交わされるとその後はアラアラで脚も止まり、9着で入線しています。
前日のアイルチャームと比べますと、パドックでのグランツリヒターはちょっと落ち着きがありませんでした。

新馬戦のパドックらしく?他馬が鳴くと、一緒になって唱和するなどまだまだ幼いところが目につきました。

坂路主体の調教でコース追いの本数がなかったので、スタミナの懸念はありましたし、父 スクリーンヒーロー産駒の中山ダート1800m不振の傾向とのことでしたが、パタッと脚が止まってしまいましたね。

騎乗した岩田康誠騎手は馬がまだまだ幼いという点を指摘しましたが、敗因はそれに加えて体力不足か、距離なのか、馬場なのか謎だらけ。
いずれにせよ予想以上の負けっぷりでした。

次走に向けて厩舎がどのように修正してくるか注目です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️