お疲れ様です。
先週末出走した馬の結果報告です。
 
1 月 21 日(日) 中山 9R 若竹賞(芝 1800m ) 9 頭立てに、ディロスが出走しました。クリストフ・ルメール騎手騎乗。
血統:父 ステイゴールド、母 ラトーナ、母の父 ダンシリ
生産:ノーザンファーム
美浦の木村哲也厩舎が管理する 3 歳牡馬です。
 
結果は 3 着( 1 番人気)でした。
ゆっくりとゲートを出て、 3 番手を追走。
徐々にポジションを上げ、 4 コーナーでは逃げた馬にいったんは並びかけましたが、そこから伸びず逆に突き放され、さらに勝馬にも後ろから交わされて3 着で入線しています。
 
ディロスのこの結果について、人それぞれ見方があります。記事に書かれていること、皆さんがブログなどで投稿されたこと全てが事実だと思います。
 
ディロスは 1 年ほど前には気性の穏やかな馬と言われていました。しかし今では気がはやるようになりまるで別馬のようです。
牧場や厩舎サイドで落ち着くことを覚えさせようと試みてきましたが、今回はまだ期待した成果とはいきませんでした。
 
一方で、今のディロスにこうした課題があることが伝わっていないわけではないと思いましたが、ルメール騎手の騎乗にも工夫が見られず残念に思いました。
コメントもよく分かりません。ガーっと行ってしまうから距離が短い方がいいのか、なら我慢が利くようになったら距離を伸ばしてもなんとかなるのか。もともとマイル以下に向きそうだったのか。
一頭の馬の進路に関わることですからね。
 
先々週、先週と中山に出走した愛馬を応援に行きました。
前回はバラダガールが、今回はディロスが、ともに1 番人気に支持されながらその期待に応えられず・・・。恐縮しております。
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