1月10日
今日からむーきんぐは新学期でした。
サンタさんにもらった、速く走れる新品の靴を履いて、水筒、お道具箱、その他をちんどん屋のようにたくさんぶら下げて、張り切って出かけて行きました。
[サンタクロース存亡の危機:その2]
夕方、帰宅した私に、
むーきんぐ:「お母さん、サンタさんは本当はいないの?」
私:「なんで?」
むーきんぐ:「今日学校でサンタさんのプレゼントの話をしたら、Aちゃんと、Hちゃんが、『サンタクロースは本当はいなくて、プレゼントをくれるのはお母さんだ。』って言ってた。」
私:「いるんじゃないかな。だって私がプレゼントしてるなら、靴は絶対大きめのサイズにすると思うよ。だってむーちゃん、今20センチが丁度でしょ?私なら20センチの靴なんか買ってやらないよ。」
むーきんぐ:「そうだよね!」
[サンタクロース存亡の危機:その1]
先日、太宰府天満宮に合格祈願に行った帰り、天神地下街のサンリオショップに寄りました。
むーきんぐ:「あれ?サンタさんがくれたリュックが売ってる!サンタさんはここで買ったの?」
私:「……。マイメロのリュックサック(ピンク)もあるね!むーちゃん、サンタさんがマイメロのリュックサックくれなくてよかったね!」
むーきんぐ:「うんっ!」
うまく切り抜けられただろうか……
サンリオショップではネットで定価で買った、ぐでたまの日めくりカレンダーが半額で売っているのを見て、更にショックを受けました。