サンタクロースはいないのか? | むーきんぐといっしょ

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11歳のむーきんぐとの日々の生活の様子を紹介しています。
お金はないけど、こころ豊かな楽しい暮らしを目指していますが……

1月10日

 

今日からむーきんぐは新学期でした。

サンタさんにもらった、速く走れる新品の靴を履いて、水筒、お道具箱、その他をちんどん屋のようにたくさんぶら下げて、張り切って出かけて行きました。

 

[サンタクロース存亡の危機:その2]

 

夕方、帰宅した私に、

むーきんぐ:真顔「お母さん、サンタさんは本当はいないの?」

私:「なんで?」

むーきんぐ:真顔「今日学校でサンタさんのプレゼントの話をしたら、Aちゃんと、Hちゃんが、『サンタクロースは本当はいなくて、プレゼントをくれるのはお母さんだ。』って言ってた。」

私:滝汗「いるんじゃないかな。だって私がプレゼントしてるなら、靴は絶対大きめのサイズにすると思うよ。だってむーちゃん、今20センチが丁度でしょ?私なら20センチの靴なんか買ってやらないよ。」

むーきんぐ:「そうだよね!」

 

 

[サンタクロース存亡の危機:その1]

 

先日、太宰府天満宮に合格祈願に行った帰り、天神地下街のサンリオショップに寄りました。

むーきんぐ:ポーン「あれ?サンタさんがくれたリュックが売ってる!サンタさんはここで買ったの?」

私:滝汗「……。マイメロのリュックサック(ピンク)もあるね!むーちゃん、サンタさんがマイメロのリュックサックくれなくてよかったね!」

むーきんぐ:デレデレ「うんっ!」

 

 

うまく切り抜けられただろうか……滝汗

 

サンリオショップではネットで定価で買った、ぐでたまの日めくりカレンダーが半額で売っているのを見て、更にショックを受けました。笑い泣き