先日、むーきんぐのユースホステルの登録更新をしに、福岡県ユースホステル協会に行きました。
私は今年からモンベルクラブ提携のユースホステルカードにするので、協会での更新はむーきんぐだけです。
ユースホステル協会の場所を探しながら(毎年必ず迷います。)、クラウンプラザANAホテルの裏を通りかかると、桜の木の下に、つぼみのついた枝がたくさん落ちていました。
何故?勿体ない!
桜の木を見あげてみると、まだほとんどつぼみばかりで、花はまだ僅かしか咲いていません。
それに、人の手の届くところに枝はないので、人間が折ったものではないようです。
帰りにもっとよく見てみることにして、とにかくユースホステル協会発見を優先することにしました。
協会を発見し、むーきんぐの更新を終わらせて、またANAホテルの裏に来た時、ちょうど犯人が犯行を行っている最中でした!!
カラスです!
下から眺めている人間を気にしつつも、一生懸命枝を折っていました。
巣作りの季節なので、巣を作るために枝を折っているに違いありませんが、なぜ桜のつぼみのついた枝を使うのか気になります。
つぼみのついた枝を巣に使ったところ、巣の中で花が咲いて「きれい!」と思って、
つぼみのついた枝を集めて巣を飾っているのかも。
本当のところは、カラスでないとわかりませんが……
理由を知りたいなぁ。
3月25日頃の桜は未だこんな感じ。