山口に行って、山下清展を見るついでに、SL山口に乗ることにしました。
プラレールカーで山口に行って、山下清展(山口県立美術館) & SLやまぐち ⇒ コチラ
調べてみると、山口に行くまでにも結構なお金がかかります。
そこで、JR西日本のこだま早得往復切符を使うことにしました。
JR西日本 こだま早得往復切符 公式サイト ⇒ コチラ
それで、指定の便を調べていると、プラレールカーなるものが!!
プラレールカー(500系こだま)公式サイト ⇒ コチラ
博多駅発 06:33のこだま730号がわれわれにはとっても都合がよいので、往路はプラレールカーに乗りました!



おばあちゃんちに行くときには絶対に乗れないプラレールカー 500系こだま!
プラレールカーは500系こだま号は博多駅でよく見かけるものの、乗る機会がありません。
500系も、レールスターもいつか乗りたいと思っていたので、夢がかないました。
博多駅を早朝6:33発なので、乗る人は多くないだろうと思っていましたが、小さな子どもを連れた家族連れなど、意外といっぱい乗車していたので驚きました。
こだま730号の最後尾の車両がプラレールカーになっています。
車両の中に、キッズのプレイスペースと走るプラレール、新幹線の運転台があります。

むーきんぐはすぐに走り回るプラレールのところへ行ってしまいました。
ドクターイエローがビュンビュン走っていました。


プラレールカーをずっと見ていたむーきんぐでしたが、運転台で遊んでいる子ども達の様子を伺い始めました。
次を狙っているようです。

運転席があくやいなや、むーきんぐがサッと座りました。

画面に外の光景がライブで映っているのですが、なにせ進行方向とは反対の最後尾。
後ろ向きに進んでいく後継なので、大人の私は見ていて何か落ちつきません。
むーきんぐはそんなことは気にならないらしく、楽しそうにレバーをガチャガチャさせたり、ボタンを押しまくって運転士さんになりきっていました。

せっかく指定席を取っているので、いったん席につくことにしました。
でも、むーきんぐすぐにプラレール車両へと戻っていってしまいました。
仕方がないので、しばらくしてから私もプラレールカー車両に戻ったところ、むーきんぐはプレイスペースでプラレールを組み立てて遊んでいるところでした。。

プラレールカーの前方部分はちいちゃな子ども向けのスペースです。
柔らかい素材でからだをぶつけても大丈夫。




運転席が空く都度、舞い戻っていって一生懸命運転の真似をしていました。

さぁそろそろ新山口駅に着くから準備をしておこうと思った頃に、スタンプを発見。

「小学生以下のお子様限定
対象きっぷご利用で オリジナルプラレールをプレゼント!
オリジナルプラレールは、小学生以下のお子様がプラレールカー(1号車)の車内アテンダントに下記の対象きっぷをご呈示いただいた場合に限り、お一人様につき1個お渡しします。
●「こだま指定往復きっぷ」
「こだま&やくも指定往復きっぷ」
「こだま早得往復きっぷ」
●旅行会社で購入した旅行商品
※きっぷをお持ちでない小学生未満のお子様は、同情する保護者の方が上記のきっぷをお持ちの場合にお渡しします(保護者の方お一人につき2名様分まで)。」
「キャラクターシールのプレゼントもあるよ!
車内アテンダントにお申しで頂いた小学生以下のお客様にもれなくキャラクターシールをお渡しします。」
の文章が飛び込んできました!

我等のきっぷは「こだま指定往復きっぷ」で該当するではありませんか!
新山口駅到着ぎりぎりに申告し、オリジナルプラレールとキャラクターシールをもらって、プラレールカーを後にしたのでした。


黙ってたらもらえません。(申告制ってちょっとやですね。)
プラレールカーは子どもにとってはとっても楽しい列車のようです。
乗ることができてよかったです。
新山口駅から山下清展が開催されている山口県立美術館に行くために、山口駅へと向かいました。
□山下清展 山口県立美術館 | プラレールカー、山下清展&SLやまぐちの旅 №2⇒ コチラ
□SLやまぐち で津和野へGO! | プラレールカー、山下清展&SLやまぐちの旅 №3 ⇒ コチラ








