今日からの3連休は、この間1歳の誕生日を迎えた初孫ちゃんのお誕生祝いに東京に行くことに…\(//∇//)\
今日は午後の便だったので、空港でランチを…
↑ 広島っぽいもの?が食べたかったので、こちらの「広島料理」のお店へ!
↑ こんなのをやっていました!
焼き牡蠣はいつでも食べられるし…というか、しょっちゅう夫くんが殻付き牡蠣買ってきて家でレンチンして食べてるし…
(焼き牡蠣はレンチンしても美味しく食べられます!^^;)
ということで、普段めんどくさくてなかなかできない牡蠣フライを!
↑ で、たまには贅沢して?!こんなワインなんかを頼んでみました…
↑ 1杯1600円のシャブリ!
↑ 牡蠣フライのセット
タルタルソースじゃなくて、ちょっと甘めで酸味も適当にある?牡蠣フライ専用のソースが付いていました。
うん、(ちょっと小ぶりだけど…^^;)美味しい!
そのあと、もみじ饅頭大好きだけどそろそろ飽きてきた!?という婿殿のお土産を買いに売店へ…
何にしようか迷っていると、こんなものが目に飛び込んできた!
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広島バウムクーヘン?!
なんと、「バウムクーヘン」の日本での発祥の地は広島(の似島(にのしま))だった!
…って、知ってました?σ(^_^;)
第一次世界大戦の時に日本軍に占領された中国山東半島の青島でバウムクーヘンを焼いていたドイツ人のカール・ユーハイムさんが「捕虜」として日本に連行され、広島湾に浮かぶ似島(にのしま)の捕虜収容所に収監され、そこで故郷のお菓子であるバウムクーヘンを作ってみんなに振る舞ったら大好評だったとか…
(ドイツは第一次世界大戦前、中国の山東半島を支配下に置いており、日英同盟の縁?!で連合国側で参戦した日本が第一次世界大戦開戦直後にここを占領して多くのドイツ人を捕虜にし、日本各地の捕虜収容所に移送していました。一番有名なのが、徳島県にある板東俘虜収容所です。)
↑ 丸くないピラミッド型の広島バウムクーヘン
君に決めた!
ということで、無事お土産も買って、搭乗口に!
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この広島空港も開港30周年か…
(広島市内からこの山奥の地!?に移転してきてから…という意味ね!σ^_^;)
そういえば、開港の時に飛行機好きの夫くんと来たし、その後も子どもたちを連れてよく来たなあ…
↑ 空港で、飛行機を飛ばすために働くいろんな車や職種の人を見るのが好き!
そう言えば、飛行機好きが昂じて工学部の「航空学科」に進学した長女さんは、中学生の頃、到着した飛行機を誘導するマーシャラーになりたいと言っていたなぁ…(´∀`)
(全然違う仕事に就いたけど…σ^_^;)
↑ いよいよ出発!
↑ 離陸しました!
↑ 今日は下界はずっと厚い雲の下で、何も見えず…
富士山もぜーんぜん見えませんでした…
↑ ようやく下の景色が見えてきて、ちょっと遅れたけれど、無事羽田空港に着陸!
ところで、今回本当は長男くんと一緒の旅になるはずだったんです。
それかなんと長男くん、偶然にもこの数日前に東京への出張となりまして…
昨日その出張業務を終え、そのまま長女さん宅に行って、一足早く孫ちゃん(長男くんにとって甥っ子ちゃん)と3か月ぶり?のご対面を済ませ、さらには次女ちゃんちに行って猫のレイちゃんとの再会も果たしているのであります!(^^;;
↑ いつのまにかヨチヨチ歩きができるようになっていた可愛い甥っ子ちゃんと感動の対面〜!?
↑ 夜には次女ちゃんちで久しぶりにレイちゃんと戯れ…る?
レイちゃんはなんか警戒してるような…?
それとも、いつもの華麗なるスルー!?( ̄▽ ̄;)
ばあばももうすぐ行くよー!
待っててね!
(しょーもない親ばか・ババばか話に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!)