9月11日(月)、今回の東京「再遠征」?最後の日です…
向かうは…?!
もちろん、ここ!
↓
新国立劇場中劇場で上演されているミュージカル『生きる』!
最後に次女ちゃんと一緒の観劇です。
本当は私一人で観て帰るつもりだったんですが、空港まで送ってくれると言う次女ちゃんを、終演まで待たせるというのもな…
と思い、「一度観たやつだけど、また観る?」と聞いたら、「観る!」と言ってくれたので(やっぱりかなり気に入ってくれてたみたい…)、即座にナビザを見たらなんと前方センターブロックに1つだけポツンと席が空いているではないですか!
即、ポチッとしちゃいましたよ!
これが「ご縁」というものなのかな…
おお!
なんとこの日は「ステージセット」についての解説イベントがあるそうな…
今回のお席はセンターブロックの4列目…
えっ?!
4列目って…
前回のお席は、上手側ブロック8列目で、上手側ブロックは4列目までオーケストラボックスになっていたから、実質前から4列めのお席でした。
そして今回、センターブロックの場合は、なんと前から3列目までがオーケストラボックスになっていて…
4列目が最前列だったのです!
ええええ〜!?
まじかーい!
ああ、元基組さま、本当にありがとうございます!
しかもこの新国立劇場中劇場は、最前列がステージ上の役者さんたちとちょうど視線がぶつかるような…
客席の視線とステージとがちょうど水平にぶつかるように設計されている?!
とにかく、上を見上げるような首が痛くなる設計ではなくて助かったし、とっても見やすいお席でした。
元基組さま、本当にありがとうございました!
もうもう、元基くん小説家のお顔から仕草から、ちょっとした表情の変化まで、舐めるように見放題!?(←言い方!^^;)
本当に、幸せで、幸せで…
『生きる』という話は決してシリアスな「悲劇」ではなく、「限られた命だからこそ!?最後までそれを燃やして、精一杯生きよう!」という明るい真上向きなメッセージをド直球で届けてくれるものです。
だからこそ、私たち観客もそれに応えて、最後の日まで足掻きながらも!?精一杯生きたい…
と、ガラにもなく真剣に考えたりするんだろうな…
本当に、熱くて、ド直球で、素晴らしい舞台だし、観れば観るほどまた観たくなる…
そんな作品だなと、あらためて実感しました。!
↑ これは朝、次女ちゃんと一緒に入った星乃珈琲店でのモーニング
↑ う〜ん、やっぱり星乃珈琲のコーヒーは美味しいな…
↑ で、なんとモーニングのお代わり!?
(どうしても私がパンケーキを食べたかったのと、次女ちゃんはサラダが食べたかった…^^;)
終演後は、美術担当?の大学の先生による「ステージセット解説」を聞き、舞台セットや「背景」についていろいろ勉強させていただいたあと、そのまま羽田空港へ!
↑ 空港で、夕暮れの飛行機離発着を見ながら次女ちゃんと最後の一緒の晩御飯
↑ 相変わらず検査室の中に入ってしまうまで見送ってくれる次女ちゃん…
うう…愛しくて泣ける…
でも、空はいつでも繋がっているよ…
またね!