↑ まだ曇り空の下、因島大橋を眺めながら国道2号線をひたすら東へと向かい…
BGM：木綿のハンカチーフ
🎵恋人よ〜僕は旅立つ〜
東へと向かう車で〜
↑ 瀬戸大橋（瀬戸中央自動車道）、入りました！
↑ 斜張橋って、きれい…
↑ 「南備讃瀬戸大橋」から、遥か遠く「北備讃瀬戸大橋」の橋脚も見えるんですが、わかりますか？σ(^_^;)
↑ 五色台から大槌・小槌が小さく見えます
もちろん、「うどん」ですが、今回は「唐揚げ」が美味しいお店との夫くんの注文により、「食べログ」に一番に上がっていた「こだわり麺や」さんに行ってみました！
↑ うどん屋さんに入ったなら、やっぱりまずはこれのお出迎え…
甘辛い「からし」をたっぷりつけていただくおでん！
残念ながら私の好きな「てんぷら」（白長天）がなかったのが残念ですが、大っきな大根とこんにゃくを食べられたから、ま、いいか！
↑ 久しぶりの「冷やしうどん」！
これこれ！
私の子どもの頃、夏のうどんといえばこの「冷やしうどん」が定番でした。
茹でたうどんを水で締めて、さらに冷たい水をかけ、時にはその上にどっさり氷を乗せて、ざるうどんと同じおつゆでいただく…
これ、広島県では食べたことなかったし、あの「丸亀製麺」でもメニューにないですよね？
（香川県民は丸亀製麺を「讃岐うどん」とは認めません！^^;）
ちょっとおつゆに大根おろしを入れ過ぎて、大根おろしの味しかしなくなっちゃったのがドンマイでしたが、コシが強くてのどごしが良く、唐揚げならぬ大っきな「とり天」もおつゆにマッチしてとっても、美味しかったです！
さて、おなかがいっぱいになったら（これを讃岐人は「おなかがおきた」と言う…^^;）、次はお墓参りに必要なお櫁を買いに近くのスーパーへ…
↑ これ、高松の「盆灯篭」ですが、お盆にはまだ早いし、お墓にこれを吊るすための木の枠？の設置もまだしていないはずなので、買うのはやめて、お櫁だけを買って墓所へ…
↑ うちの両親の眠る墓所のちょっと上から撮った景色
高松市街と、その向こうに屋島が見えます。
良いところで眠れて良かったね！
お父ちゃん、お母ちゃん…
そこからは、（うちの実家はもうないので）「高松の奥座敷」と呼ばれる塩江(しおのえ)温泉郷へ！
「塩江」に温泉が出ることを発見したのは、なんと奈良時代の偉いお坊様である行基(ぎょうき)なんだそうです！
塩江に訪れた際に湿疹を患っていたんだそうですが、 塩江温泉に浸かったところ全快したんだそう…
いや、知らなんだわ〜！
そんな古い歴史があったのね…(*´∇｀*)
↑ 「行基の湯」なる日帰り温泉施設もあり、そこに行くための風情のある木製の橋は「行基橋」とも言うんですよ！
残念ながら今は閉館中で、2026年にリニューアルオープンするそうです。
↑ やっとこさ着いたリゾートホテル？！にはプールも付いていて、子どもたちがちょっと早い夏休み？！を楽しんでいました。
（その向こうに見えるのは、近くにある「内場(ないば)ダム」のダム湖）
さて、本日のお夕食は〜？
↑ こんな感じで始まりました！
↑ お品書き〜♪
↑ ハマチと甘エビとイカのお造り
↑ 瀬戸内、高瀬の茶鍋
（高瀬って、香川県ではお茶の産地で有名なところです！）
↑ 稚鮎の唐揚げ
ずんだソースが美味しかった！
↑ 瀬戸内産穴子の和風マトロートと焼きおこわ
要するに穴子の蒲焼き？！σ(^_^;)
いや、おこわともマッチしてとっても美味しかったです！
↑ メインディシュは、「国産牛ヒレのグリル菜園仕立て、ハーブソース」
いやもうほんとに、柔らかくて口の中でとろけるようで、本当に美味しかったです！
生きてて良かった〜！
↑ 「締め」のごはん（讃岐おいで米）と、胡麻豆腐のお吸い物
（「おいで米」とは、もちろん「いらっしゃい！」の讃岐弁である「おいでまい！」の掛け言葉ですよね〜！でもこれ、他県からの旅行者には通じないのでは？σ^_^;）
↑ デザートの「夏のパレットデザート彩々」とコーヒー
本日の「パレットデザート彩々」は、桃のゼリーとガトーショコラ、果物（スイカとブドウ）のセットでした。
甘いものの苦手な夫くんから真ん中のガトーショコラを分けていただき、本当にお腹いっぱいになってしまいました…(￣▽￣;)
さて、明日はどこに行きましょう…
それでは、また！