昔好きだった漫画、教えて!
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多すぎて困ります!(^^;;
昔、通っていた小学校の正門のすぐ横に貸本屋(←すでに前世紀の遺物?^^;)がありまして、休みの日に父や兄と一緒に借りに行っていました。
学校帰りに兄と一緒に何度か立ち寄ったこともあったかな?
当時(っていつ?笑)、単行本1冊10円くらいで、お菓子買うより安い!?って感じだったんじゃないかな…σ(^_^;)
(駄菓子屋さんで1回10円で当たり付きのクジが引けたような?^^;)
記憶の中で,私が特に気に入って何度も借りていた漫画,ベスト5!(^з^)-☆
第5位 『ちかいの魔球』(ちばてつや)
この頃、『巨人の星』の影響?で「魔球」とか流行ってたのかな?
でも,私は人間ドラマも含めてこの作品が一番好きだったな…
(てか、ちばてつや好きだったし…)
第4位 『サイボーグ009』(石森章太郎)
いや、これは好きでしたね〜
私の「初恋の人」は島村ジョーかもしれない…(←あほ!^^;)
でも,作品としてそのテーマ性やメッセージ性に強く惹かれるようになったのは、むしろ大人になってからです。
やっぱお子ちゃま時代にはそこまで深い読み取りはできなかったのかな…?σ(^_^;)
第3位 『どろろ』(手塚治虫)
これ,百鬼丸のカッコ良さと妖怪退治のおどろおどろしさ!?に惹かれて,怖いもの見たさ?!でよく借りて読んでたな…
(でもなぜか「結末」はよく覚えていなくて、どろろが女の子だったことも,最近になって実写映画化するまで忘れてた…^^;)
第2位 『父の魂』(貝塚ひろし)
これも野球漫画です。
でも、野球に打ち込む主人公より、野球のバットを作る職人であるお父さんの方が印象的でした。
(とにかく野球が好きだったんですね〜!)
そして第1位は…
ちばてつやの『紫電改のタカ』です。
これは,読むたびに泣いて,考えて、また最初から読みたくなる…
今も大好きな,忘れたくない作品です。
もちろん,大人になって自分で買って揃えました!
ちばてつやといえば,言わずと知れた!?『明日のジョー』が有名ですが、私はあまり好きではなくて,この『紫電改のタカ』こそ彼の代表作であり、これからも読み継がれていかなくてはならない作品ではないかと,今でも思っています。
と、こう見てくると…
男の子の漫画ばかりだな?( ̄▽ ̄;)
ちなみに,私が「少女漫画」に興味を持ったのは,大学生時代に出会った『ガラスの仮面』(美内すずえ)と、すでに連載が終わっていた『ベルサイユのばら』(池田理代子)でした。
思えば、私の「演劇人生」!?と「観劇人生」はそこから始まっていたのかもしれません…(⌒-⌒; )
えのきと豆腐の味噌汁と、茄子と豚バラの味噌炒め
と、食後のデザート?
↓
と…
美味しくてやめられなーい!(^◇^;)
だれか私を止めて〜!