2/6午後 お昼前に出社し、課長に決まったスケジュールを報告する。
で、大変申し訳ないけど、今日再び13~15時で中抜けさせていただきますとお願いし、快諾をいただく。イエイ!
13時に食堂でお弁当を食べて、13:34発の地下鉄に乗って、13:50には受付に着いた。
この感じだと、夕方16時半に放射線治療に行くのは問題ないね。
午前中対応してくれた看護師さんが午後も対応してくれて、
放射線治療は普段の受付ではなく、専用の受付機で受付票を読み込ませて、
自分で更衣室を選んで検査着に着替て、自分の照射室の前で待つということを教えていただく。
なるほど、毎日のことだから人の手を煩わせないシステムになっているのね。
検査着に着替えてCT検査室の前で待っていると、技師さんが来た。
今回のCT検査の説明を動画と共にしてくれた。と、技師さん、
「さちネコさんの照射機は2/16から稼働する新しい機械なんですけど、
この機械だと胸の照射でも息を止めてすることができるんですね。
他の部位の照射では息止めをやっているのですが、胸は初めてになるので、
臨床の先生と相談の上、できるようだったらさせていただきたいと思っていて、
CT検査の際に息止めの場合も撮らせてもらってよろしいでしょうか」
つまり、ぶっちゃけていうと実験台になって欲しいってことだね?
大学病院だからそういうこともあるだろうとは思っていたけど、さすがにちょっと不安…。
でも、センチネルシンチの時も呼吸による胸の上下運動は気になっていた私、
放射線が心臓をかすめる可能性が息止めの方が少ないのなら、いいことなのでは?とも思う。
準備はしていても最後まで呼吸ありで照射する可能性の方が高いかもしれないともおっしゃるので、
とりあえず2通りのCT検査をすることに同意した。
今回のCT検査は、放射線を照射する際の位置決めのためにするものなので、
毎回同じ形になるように体にマーキングをする。
膝を曲げた下に膝用枕を入れて、頭の上で両手を輪にして固定する。
私は術後90日近く経っているので余裕で両手を上に上げられたけど、
術後30日では真上に両手を上げられたかなぁ。まだこわごわ腕を動かしていた時期だった気がする。
そう考えると、ここまでずれ込んだのも私向きだったのかも知れないな。←自己肯定感強め笑
で、技師さんに言われたのは、「初めてだと緊張しているから背中に力が入る方が多いけど、
慣れてくるとどんどん背中が緩んできちゃうので、今から頑張ってリラックスしてください」
“頑張ってリラックス”ってなかなかのパワーワード。
正確な照射をしてもらうためには体の力を抜いて、でも動かないようにしなくちゃね。ムズカシイ…
まずは普通に息をしての撮影をする。
胸が動かないように軽い腹式呼吸でやってみた。
次に技師さんの合図に従って息止めでの撮影。
私のお腹の動きを見て、「吸って~、はい止めて!」というのを数回繰り返す。
息を止めている時間は10秒くらいなので辛くはない。
撮影終了後、体にマーキングをされる。
脇に書かれているときがくすぐったくて、体を動かさないようにしているのが一番つらかった。
二の腕の後ろ側にもマーキングされた。腕の位置を固定するためらしい。
マーキングされた体は、なんだか解剖される前みたいな感じだ。この状態で1か月かぁ。
薄くなったら上書きしてくれるのだが、今日から16日までは私がキープしなくちゃいけない。頑張らねば。
「息止めの写真も上手に撮れたので、臨床の先生と相談させてもらいますね」と言われた。
どうなるのかな、私の照射は。
帰宅してから「乳がん 放射線 息止め」で検索してみると、
やはり左乳がんの放射線治療で用いられている治療で、心臓への照射を低減するためのものだった。
利き腕の右側でなくてよかったと思っていたら、こんなところに落とし穴が…。
息止め照射を提案されたら受けようと思った。