さっしープロデュースのアイドルグループ「=LOVE」 (イコールラブ)
=LOVE 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT
国立代々木競技場 第一体育館
５周年コンサートの昼の部参加後、時間が空いての夜の部です。
年まで変わってしまい、かなり今更な記事になってしまうのですが
次の特別なコンサートが迫っているという意味では、当時の気持ちに戻れて逆に良いのかも。
イコラブ５周年コンサート 夜の部 セットリスト
M00. Overture
M01. Be Selfish
M02. CAMEO
M03. お姫様にしてよ！
M04. Want you!Want you! ※
他己紹介 ※
M05. わたし、魔法使い
M06. My Voice is For You
M07. ズッ友案件
M08. 現役アイドルちゅ〜
M09. 知らんけど
M10. 僕のヒロイン
M11. 拝啓 貴方様
M12. 真夜中マーメイド
M13. ズルいよ ズルいね
M14. あの子コンプレックス
MC
バンド演奏
M15. Oh！Darling
M16. 探せ ダイヤモンドリリー
M17. アイカツハッピーエンド
M18. 夏祭り恋慕う ※
M19. 青春"サブリミナル" ※
M20. ＝LOVE ※
M21. 笑顔のレシピ
アンコール
EN01. 好きって、言えなかった
EN02. ウィークエンドシトロン ※
EN03. 「君と私の歌」 ※
MC 衝撃発表 ※
EN04. 866 ※
カメコタイムは、前半に１曲＋他己紹介、終盤に３曲＋集合写真、アンコールで３曲。（※）
セトリは昼と一緒で、カメコタイムも基本同じなんだけど。
アンコール時だけ、カメコタイムが延長。
（衝撃発表後もストップがかからなかったので）
昼と違って夜は座席が良く前から８列目なので、コンサートの見え方が全然違います
横通路からも程よく近いので、トロッコも見やすい！
こんな大きな会場なのに、かなり良い席を引き当ててしまいました
イコラブのパフォーマンスはほんと最高なので、この距離では鳥肌です。
※写真はイコラブ公式より (小さいラベンダー色の丸のあたりが座席)
Want you!Want you!
他己紹介。
次曲、「わたし、魔法使い」衣装での登場。
夏祭り恋慕う
※右下のピンクペンライトは、ノイミーはにゃさんが振ってる笑
青春"サブリミナル"
＝LOVE
集合写真
アンコール
ウィークエンドシトロン
「君と私の歌」
MC
ここで。
なーたんからお知らせが。
なんと。
突然の。
卒業発表。。。
「すごく突然になってしまいますが、私、齊藤なぎさは=LOVEを卒業します。突然の発表で驚かさせてしまってすいません。=LOVEはわたしの全ての青春であって、ここまで育ててくださった、あたたかくて大きな場所です。高校を卒業して来年二十歳を迎える今、この居心地の良い=LOVEにいることに対して、何度も何度も悩んだ結果、一歩外の世界に踏み出したいなと思いました。そして新しく夢を見つけました。それは演技のお仕事をさせていただくことです。ちゃんと勉強して一歩一歩進んでいくために着実に努力したいです。私を見つけてアイドルという夢を叶えてくださった指原さん、そしてどんな時でもあたたかく優しく見守ってくれたメンバーのみんな、そしてスタッフさん、そしてなにより私のことを大好きでいてくれるファンのみなさんに感謝を伝えたいです。本当にこの5年間私のことを応援してくださってありがとうございます。私のアイドル人生を最後まで見届けてください。ありがとうございました。」
感謝の想いを皆に伝え、涙が溢れる中でのラスト曲。
８６６
ここまでコンサートを楽しんでいた気持ちが、最後に一変でした
悲しいのは勿論ですが、まだ19歳と若いのに信じられない・・・
卒業なんて想像もしてなくて、現実を受け入れられないファン多数だったのではないかと。
イコラブ人気が上昇し、個々も活動の幅を広げていく中での突然の卒業発表。
なーたんはイコラブの成長を担ってきた全メンバーの中でも、一般認知度は断トツ。
エースの卒業発表がまさか過ぎて、思考回路が停止しました
ドラマやバラエティ等の出演で目立つ活躍だった事が、卒業を早めてしまった一因かも。
そう思うと、なんだか切ないです。
次に控えるのは。。
１月１３日にパシフィコ横浜で行われる「齊藤なぎさ卒業コンサート」
あっという間に、もう２週間切っています
当選確率は、かなりの狭き門だと思われたのですが。
まさかの当選
しかも、前方席確定＆グッズ付きの「なーたん大好きシート」です
このシートは、カメコ席同様ルールでの撮影が出来る事になったので応募したのですが。
カメコではない一般参加の人からは、色々な理由で批判の声が。
本当は住みわけが一番平和なんだろうけど、でもなーたん本人の希望だから。
なーたんが人気になったきっかけは、カメコ写真拡散も一因って感謝してるみたいだし。
「たくさんかわいいなぎさんをおさめていただけたら嬉しい」
なんて、なーたんらしくて微笑ましい
とにかくデビュー年から見守っていた、エースの卒業。
最後の姿をしっかりと目に焼き付けたいです。
今後は女優＆モデル業もやっていくであろう、なーたんこと齊藤なぎささん。
イコラブ躍進の大きな武器をひとつ失うさっしーは、当然引き留めただろうけど。
それでも出ていくなーたんの厳しい世界へ身を投じる覚悟は、相当なものなのでしょうね。
※ちなみに前回、5周年昼の部の様子↓
