延長戦の激闘だった稲葉ジャパンの初戦を観戦し、真夜中帰宅な前日
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まずは陽を応援する為、台湾ファンとして3塁側に
韓国側はめっちゃガラガラなのに、台湾側はかなり席が埋まってるんですよね~
陽の人気だろうけど、あとはチアの人気も凄かった
取材に来ていた台湾の人気女子アナ、卓君澤さん
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それでは、スタメン
台湾代表
1番 センター 陽岱鋼(ヨウ・ダイガン) 読売ジャイアンツ
2番 ショート 陳傑憲(チェン・ジェシェン) 統一ライオンズ
首位打者、最多安打争いを王柏融と繰り広げ、打率387をマークした選手。
3番 レフト 王柏融(ワン・ボーロン) Lamigoモンキーズ
2年連続で打率4割をマーク、台湾選手初の三冠王です
4番 ライト 陳子豪(チェン・ヅゥハォ) 中信兄弟
5番 ファースト 朱育賢(ジュウ・ユィシェン) Lamigoモンキーズ
6番 DH 蘇智傑(スー・ジージェ) 統一ライオンズ
7番 セカンド 呉念庭(ウー・ネンティン) 埼玉西武ライオンズ
8番 キャッチャー 厳宏鈞(イェン・ホンジュン) Lamigoモンキーズ
9番 サード 郭阜林(グォ・フーリン) 統一ライオンズ
先発ピッチャー 陳 冠宇(チェン・グァンユウ) 千葉ロッテマリーンズ
日本のマウンドには慣れてますからね、好投期待
韓国代表
1番 セカンド 朴珉宇(パク・ミンウ) NCダイノス
2番 サード 鄭炫(ジョン・ヒョン) kt ウィズ
3番 ライト 具滋昱(ク・ジャウク) サムスン・ライオンズ
4番 ショート 金ハソン(キム・ハソン) ネクセン・ヒーローズ
今季打率.302、23本塁打、114打点の俊足遊撃手。
5番 センター 李政厚(イ・ジョンフ) ネクセン・ヒーローズ
高卒のルーキーながら、国内リーグで新人最多安打記録を更新(179安打・リーグ3位)
李政厚は、今回コーチとして帯同していた元中日ドラゴンズの李鍾範(イ・ジョンボム)の長男。
6番 レフト 金星旭(キム・ソンウク) NCダイノス
7番 ファースト 河周錫(ハ・ジュソク) ハンファ・イーグルス
8番 キャッチャー 韓承沢(ハン・スンテク) 起亜タイガース
9番 DH 崔元準(チョイ・ウォンジュン) 起亜タイガース
先発ピッチャー 林起映(イム・ギヨン) 起亜タイガース
サイドハンドピッチャーで、独特な投げ方だから打ちづらそう
試合は破壊力抜群の打線が売りの国どおしだし、当然打撃戦が予想された中・・・
まさかの投手戦
5回まで両チーム譲らず、0-0でした
5回裏終了後、グラウンド整備。
応援合戦
6回表
陽の3打席目。
初ヒットでノーアウト1塁
陳傑憲が送りバント
王柏融は、四球を選び・・・
1アウト1、2塁で、バッターは4番の陳子豪
この試合最大の得点チャンス
しかし、ショートフライで凡退。
続いて5番の朱育賢
同じくショートフライで、チャンスを逃しました
すると6回裏
2アウト1塁から、李政厚がライトフェンス直撃のタイムリー3ベース
韓国代表 1-0 台湾代表
陳冠宇は、5回2/3 100球を投げて3安打1失点で、好投虚しくノックアウトです
後続は、王鴻程が抑えました。
勝ち越して盛り上がる韓国の1塁側にも、そろそろ行ってみます
陽の最後の打席は、1塁側で見たいしね
それにしても韓国は、前夜の長時間試合でファンがくたばったのかなぁ~
台湾側はいっぱいなのに、韓国側はめっちゃガラガラ。
移動し放題で良いけどね
韓国の応援は、クセがあってやっぱり面白い
先発ピッチャー林起映、7回を投げ切り109球、2安打無失点の好投。
8回表
この回からマウンドに上がったのは、朴晋亨
陽の第4打席
三振~残念
このあと三冠王の王柏融が、さすがの2ベースを放つも
代わった長必峻に後続が抑えられ、得点ならず。
台湾の応援は、最後まで大声援だったけど
結局そのまま、試合終了。
陽に第5打席は、まわらず
韓国代表 1-0 台湾代表
このカードで、まさかこんなしびれる試合が見れるとは思わなかった
打ち合いの試合も面白いけど、たった1点で明暗が分かれるこんな試合も見ていて面白い
宣銅烈(ソン・ドンヨル)勝利監督
ヒロインは、勝ち越し打の李政厚
まだ19歳の李政厚、これからも国際試合では怖い存在になりそうです
これで韓国の決勝進出は決まり、翌日の日本対台湾戦が重要な一戦となりました
日本と闘う陽岱鋼は、見てみたいけど見たくない。
とても複雑な想いでしたね