なぜか急に出てきたブログの題名ですが
”死刑囚の私は20分後には処刑される運命でした……!?”
この題名を読んで、自分で書いたブログなのに少し驚いてしまいました。
読んでみると、思い出して面白かったのでリブログさせてくださいね。
6年前の私は60歳代を超えてすぐでした。
まだまだ先が長いって気持だったです。
当時7歳だったと書いている孫は、現在13歳です。
やっぱり、よく遊びに来て一緒に料理など作ってくれています。
私は今、あまり死を意識しないように、見ないようにして生きています。
でも死は、背中合わせのように、確実に身近にある事実です。
死があるから、生が輝くという言葉をよく聞きます。
私の夢はまさに、それを教えてくれているのかも知れません。
今、生きている。
いえ今、生かされている。
その今を一日一生のつもりで生きられたらいいですね。
「死刑囚」については、ドストエフスキーが好きなので、彼の人生と重ねたのかと思うのです。
彼は、政治犯で銃殺刑に処されるという寸前に急に皇帝からの使いが現れ、執行が中止されたのです。
数分後に殺害されるという境遇が、その後の彼の人生に大きな影響を与えたのは言うまでもありません。。
今日は「 絹&コットンホールガーメントで編み上げたシンプルニット」の撮影に行ってきました。
とってもシンプルな、春に向けても心地いい感じのセーターなのです。
長く定番品として作っていけたらいいなと思っています。
また、写真などは来週アップさせていただきますね。
こちらの製品を作っている工場が編み上げてくれました。
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