編集者が自腹で購入しても使いたい製品のご紹介サイトに……!! | シルクふぁみりぃブログ

シルクふぁみりぃブログ

シルクふぁみりぃの店主が日々の出来事や、新製品の情報など色々なことをお知らせしております。
どうぞ、よろしくお願い致します。

 

「Milly編集部ママの本気ぼれアイテム」こちらのサイトは、今回初めて見せていただきました。

スタッフ全員がママさんって素敵ですね!

 

右下矢印温かい雰囲気いっぱいのページで、こんなサイトで製品をご紹介いただけたこと、本当に感謝です。

 

編集者が自腹で購入している愛用品を、こちらでご紹介くださっているのです。

「自腹で買っても使いたい、食べたい製品のご紹介」ってなんだか読みたい気持ちになります。

 

主婦の友社 Milly(ミリー)編集者さんの宮後佳世様、自腹にてチョイスしてくださってありがとうございますニコニコ

 

私も最初の子供を産んだ後など、今までの自由が無くなり、社会からも取り残された気持ちがしたり寂しかったことを覚えています。

(好きな時に、好きな場所へ行けて、好きなことが出来る自由がなくなるってことです)

 

あまり知らない土地で、3時間ごとの授乳や布おむつとオムツから漏れて濡れた衣類の洗濯に追われて、まるで水中生活が始まったような気がしたものです。

夫が帰ってくるまで、誰とも話すことがなく、時々泣く赤ちゃんとの生活って今思うと心が大変だったかも知れません。

(私は色々なことをしていて、週に1度は赤ちゃんを伯母にお願いして出かけていましたから恵まれていた方ですが……!)

 

 Millyのような、こんなサイトは、孤独になりがちな子育て時代を乗り切るためには必須ですね。

2人目3人目を産んだときは、慣れもあり子育て友達もたくさん周りにできて、ワイワイ楽しく育てられました。

 

私はホントに知らなかったのですが、夜中も3時間毎に起きて授乳するって最初信じられませんでした。

(最初の子供は、母乳よりミルクがいいみたいな時代でもあり、姑からススメられて粉ミルクを哺乳瓶で飲ませていました!知識が無くて古い子育てでしたね!)

 

 

右下矢印ちなみに「シルクふぁみりぃ」の製品でご紹介くださったのは絹100%5本指靴下なのです。

素敵な記事をご掲載下さって嬉しいです。

ありがとうございます。

 

下はこの5本指靴下のホームページの記事写真になります。

次世代を担う子供達を育てていくって、本当に大切なことです。

日本は、親切で優しい人達が多い国だと認識しています。

 

でも、日本は子供連れやベビーを抱いた人達に優しいかな?

……って思ったらそうでもないのです!?

 

日本では、これが普通と思って過ごしていました。

 

でも、アメリカに何度か行って思いました。

右下矢印娘夫婦と昨年の今頃に行きましたが、生後半年くらいのベビーを連れて行ったのです。

 

 

 

アメリカに着いたら、飛行場でもビックリしました。

 

「あら、ベビーがいるのネ!それじゃあ、こっちよ〜!」

 

空港や税関でもベビーがいるというだけで別の入口を開けてくれるのです。

今まで険しい顔のスタッフが、笑顔で赤ん坊を見て特別に色々してくれるのです。

 

最初は個人的に、その人が赤ちゃんが好きで対応してくれたのかと思っていました。

でも、どこへ行っても同じ対応でビックリ!!

 

長い行列も、全部ショートカットしてすぐに通過できました。

私達も、同行者ということで同じようにショートカットです。

 

日本では、公共の場で赤ちゃんが居たら泣かせないように心を砕きます。

皆さんのご迷惑にならないように……!

 

「こんなところに子供を連れて来るな!

 こんな小さな子どもが居るなら家にいろ!」

 

そんな声が聞こえそうな雰囲気が普通でした。

 

私も4人の子供を産んで育てました。

2年続いて産んだこともあって、そんな年子がいると仕事もできませんでした。

でも、子供が多いと必然的に食費もすごくかかります。

(4人になると、競争の原理もはたらくのか、ものすごく食べてくれました!)

 

モチロン学校にもお金がかかります。

(公立だと授業料はお安くても、副教材やアルバム代・クラブ・積立金・定期代など)

元気で丈夫な子もいますが、小さい頃身体が弱い子もおりました。

 

自分が産んだので自分の責任なのですが、やっぱり経済的にはホントに大変でした。

子供の希望通りのことや、親としてやって上げたいこともなかなかできませんでした!!

 

もし今、日本が少子化で将来が不安な国になっているのであれば、教育と子供の医療は無料にしていかないと駄目かと思うのです。

産院でも、最初の1回は無料でも次からは当時で¥5,000くらいずつかかりました。

出産も、補助が出ても常にその倍の入院費になるのが普通です。

 

そのへんもできたら考えて上げてほしいのです。

(収入で制限しても良いかと思いますが……)

 

自分のつたない経験から好きなことを申しました。

主題がずれてしまって、申し訳ないです。

 

でも、どちらにしてもプレママやママ達が少しでもラクに、子育てを楽しめる環境になったらいいですね。

出産と子育ては、確かに楽しみではあります。

(今まで一番幸せだったのは、新生児におっぱいを飲ませる時でしたから!)

 

周りも温かく見守って、アメリカに負けずに手助けもして上げてほしいです。

 

子供がグズって困っているお母さんに、

「子供ってみんなそうよ!大丈夫!」

そんな笑顔を向けて上げるだけでもお母さんはホッとします。

 

いつも、お読み下さってありがとうございます。

 

日本の少子化のこと、私が何を心配しても何も変わらないのですが……!!

経験者として書かせていただいた次第です。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 健康ブログ 冷えとり健康法へ
できましたら、クリックよろしくお願いします!!
いつもありがとうございますベル

 

にほんブログ村 ファッションブログ ナチュラル系へ

こちらもできましたら、よろしくお願いします。