母親が入っていた豪ドルの年金みたいなのを引き継ぎまして。これは母親の死後は、あらかじめ指定された人に自動的に受け継がれるもので、相続の対象外であることがパンフレットに明記されてた。
書類に印鑑証明つけて送り返したら、もう月々4万くらいづつ振り込みが開始されてる。年金とか企業年金を合わせると、今のところ不労所得は月16万くらい。
来年になると年金がフル支給になって、個人年金も始まるので、大体月30万くらいになりそう。もちろんその他に給料はあるし、株の配当なんかもあるから、金が無くてピーピー言う感じにはならなそう。数年後にはわずかだけどかみさんの年金も始まるしね。
普通に勉強して社会に出て、結婚してそこそこ真面目に働いてれば、なんとなく暮らしていけるんじゃないかな~と思ってますが、今の世の中はそうじゃないんですかね。何が高いの? 住居費? 教育費?
自分の身の丈に合わないことをしようとするから、生活がカツカツになるんじゃないのかな。都会に住んだり、借金してまで大学に行く必要あるの?
大学というのは本当に勉強が好きな人が行くところだよ。義務教育じゃないんだから自分で行けばいいじゃん。なんで政府が学費援助に熱心なのか、不思議。
・・・・な~んて考える人はいないんでしょうね。でもあんまり子供を甘やかすと、引きこもりとか働かない若者を増やすだけで逆効果だと思うけどな。
「年金だけじゃ暮らしていけない」なんて偉そうに言うけど、そんなことは大昔から分かり切ってた話。何も準備してこなかった人たちが悪い。現代人にだって当てはまる話ですよ。時間をかけて、ちゃんと準備しておきましょう。
不労所得って、人生を真面目に生きてきた人に対するご褒美とか報奨金みたいなもんだと思うけど。
不真面目に生きてきた人には「生活保護」なんてふざけたシステムもあるから「働いたら負け」などと言うバカが現れる。日本は本当に矛盾だらけの国。
