ふるさと納税サイトのポイント付与について、総務省より「禁止」のお達しが出ました。

 

真っ先に反応したのが三木谷氏。撤回を求めて署名活動なんかしている。ポイントが命の楽天経済圏に影響が出るからね。

 

一方「さとふる」とか「ふるさとチョイス」は「想定内です。総務省の指示に従います」のスタンス。大人だね~、勝ち目のない喧嘩はやらないのが一番。とは言え、ポイントが付かなくなったら死活問題だからどうするんだろ?

 

実は楽天には「楽天カード」があるので、ポイントが全くつかなくなることはないようです。こうなると誰がどう見ても楽天のひとり勝ち。三木谷氏の行動の裏にはその批判をかわすための狙いがあるみたい。先手必勝、目くらまし作戦。

 

まあ頭のいい人の考えてることは分かりませんよ。図抜けて賢い人は政治家になんかならないで経営者になるからね。そして金の力で政治家を牛耳る。

 

目先のポイントにつられる国民は哀れですよ。ふるさと納税によって収入が丸裸にされ、これからはガンガン取り立てが来ますよ。数年間、おいしい汁を吸ったのだからそれも当たり前。自業自得、因果応報。

 

 

 

そういえば、最近見たニュースにこんなのがあった。

 

 

こういう人たちも、笑っていられるのは今のうちだけ。そのうちジタバタする時代が来ますよ。役人もそこまでバカじゃない。

 

家や車を持ってるだけで税金を取られる時代。

働かない金持ちから税金をいっぱい取るのは当たり前。