すごいよね。私には真似ができない。
辞めるまでの期間、資産の増やし方をバッチリ計画的に遂行している。
無計画である日突然会社を辞める、私のようなふざけた人間には信じられない。
働くのが嫌だから辞める。お金が貯まったら辞める。
普通に考えたら当たり前のことかも知れないけど、今はそういう世の中なんですかね? 私には理解できない。
島田紳助とか松本人志のように「もういいや、辞めてやるよ」くらいの感覚になって辞めるのが理想かな。ある程度やりきった人間がFIREするのは全然、違和感はない。
私は「やりきった感」を出して会社を辞めたが、それでも辞める時は大変だった。3か月くらい、ありとあらゆるところから説得された。
最後には様々な約束をさせられた。あれはしゃべるなとか、あそこには行くなとか。今ではまあ、適当なところにお世話になって気ままに働いてますが。
若い鳶なんかと一緒に、平気で高いところに登っていく。現場で年齢は関係ないからね。特別扱いされることは全くない。まだまだ現役。
FIREした人が今日は何万歩歩いた、なんてブログを見ると、ちょっと可哀そうになる。そんな人生、楽しいのかな~って。
説教するつもりはサラサラありませんが、私の身の回りの人にはFIREなんて絶対に勧めない。もっとやる気を出して、もっと大きい会社に移って力を発揮してもらいたい。それが無理なら自分で起業して、好きな道を究めてもらいたい。
1985年のダービージョッキー、加藤和宏調教師(68)が「現役復帰!」などというYoutube動画を上げていた。
もちろん「エイプリルフールネタ」なんだけど、私は一瞬、信じてしまった。
私ももう一度、競馬場で乗ってみたかったりして。
静岡県のバカ知事がようやく辞めてくれるようです。口は禍の元。こいつと沖縄のバカ知事はどうしようもないからね。隠れ親中、ただの非国民。
JR東海を売らなかった人は救われましたね。国民の敵、たったひとりがいなくなるだけで、国民の夢、リニア新幹線は大きく前進かな。何としても生きているうちに乗ってみたいものです。